スペイン統治時代の街並みが残る古き良き街、フィリピン・バタンガス州「タール」
フィリピン・バタンガス州、タール湖の南西にある古都「タール」は、スペイン統治時代の街並みが残る歴史深い町。フィリピンにいながらヨーロッパにいるかのような感覚になるタールは、首都マニラから日帰りで訪れることができます。スペ
続きを読むフィリピン・バタンガス州、タール湖の南西にある古都「タール」は、スペイン統治時代の街並みが残る歴史深い町。フィリピンにいながらヨーロッパにいるかのような感覚になるタールは、首都マニラから日帰りで訪れることができます。スペ
続きを読む1565年スペイン統治下で建造されたフィリピン最古の教会「サント・ニーニョ教会」。サント・ニーニョはスペイン語で“聖なる少年”を意味しており、ここにはかつてマゼランがセブの女王に贈ったと言われているサント・ニーニョ像(幼
続きを読む国旗のデザインは覚えていても、そのデザインの意味まで知っていることはあまりないですよね。国旗の意味を知ることでさらに理解を深めることができます。フィリピンの国旗には、どんな意味が込められているのでしょうか? フィリピンの
続きを読む長崎県佐世保市江上町には、太平洋戦争で命を落とした6,500人の日本人が眠る釜墓地があります。 フィリピンの日本人収容所で亡くなった旧日本兵や、最終引き揚げ船「ぼごた丸」でフィリピンから佐世保市浦頭港に運ばれた軍人、
続きを読む2月3日、1945年に行われた「マニラの戦い」から75年が経ち、マニラでは祈念式典が行われました。 500人以上が参加し、アメリカや中国、オーストラリアなどの駐フィリピン大使が慰霊碑に花輪を捧げ、日本からは山本恭司公
続きを読むフィリピンと日本の関係は今でこそ良好ですが、過去には太平洋戦争で犠牲になった人々が大勢います。 そして今も、フィリピンにはおよそ3,800人もの残留日本人がおり、そのうち1,000人無国籍の状態で住んでいます。 &nbs
続きを読む今でこそ日本とフィリピンの関係は良好で、フィリピンには親日家も多いですが、過去には戦争が行われていた時代があります。 フィリピンは1521年にマゼランが到着してから、スペインに統治されていた時代が300年ほどありました。
続きを読むフィリピンは地域によって様々な風土や歴史を持っています。 日本の学校の歴史の授業などではほとんど習うこともないのであまり知られていませんが、ミンダナオ島のダバオ市は特に日本と関係が深い場所です。 現在はフィリピンで最も治
続きを読むフィリピンは多民族、多文化、そして複雑な歴史を持つ国であるため、街によってまったく異なる雰囲気を持っています。 首都マニラは経済中心地、セブはリゾート地として最も有名ですが、今回は「ラワグ」という地方に焦点を当ててみたい
続きを読むフィリピンは東南アジアの中でも他国と比べて西洋の文化が根付いています。 その理由は、フィリピンの歴史にあります。 この国は歴史上、1565年〜1898年の350年間スペインに、1898年〜1946年の50年間アメリカに統
続きを読むパンダノン島は、フィリピン・セブ島からフェリーに乗って1時間ほどの場所にある離島。「天国に一番近い島」と言われており、セブ島周辺の島々の中でも最も美しいビーチとして有名です。「天国に一番近い島」と呼ばれるフィリピン・パン