ロックダウンから5週間…変わり始めるフィリピンの情勢
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マニラ首都圏を含むルソン島全域がロックダウンされてから、早5週間が過ぎました。 ドゥテルテ大統領は期間を4月30日まで延長するとしており、あらゆる対策が実施されてはいますが、それ
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続きを読む新型コロナウイルス対策でロックダウン中のフィリピンでは、仕事を失い生活に困窮する人々へ、現金や食糧の支給が行われています。 支給対象は低所得層。 しかし、フィリピン政府は現在、中間所得層にも給付することを検討して
続きを読む社会格差の大きいフィリピンには、至るところにスラム街が存在します。 ”東洋一のスラム街”と呼ばれる首都マニラの「トンド」は、世界的にも有名なので聞いたことがある人も多いかもしれません。 また、ごみ山からごみを拾い
続きを読むフィリピンは今経済が急速に発展し、首都圏の中心部には高層ビルが次々と建設され、美しく整備された公園や遊歩道ができ、先進国と変わらない暮らしを送っている人々がたくさんいます。 彼らは綺麗なオフィスで働き、スターバックス
続きを読むフィリピンの国会では、国内の飢餓を10年以内に撲滅することを政府に義務付ける法案が審議されているそう。 その内容は、 ・政府は法施行から2年以内に飢餓率を25%減らす ・5年以内にさらに25%減らす ・10年以内
続きを読む現在世界にはいわゆる「ワーキングプア」と呼ばれる人たちが、7.8%ほど存在すると言われています。 ワーキングプアとは、労働人口に占める1日あたりの賃金が1.9ドル(約200円)以下の労働者の割合を指します。 特に
続きを読むフィリピンは出稼ぎ大国として知られています。 いわゆるOFW(Oversea Filipino Workers)として世界各国へ送り出されるフィリピン人たちは、お金を稼ぎたい一新で母国を旅立ちます。 フィリピン国
続きを読むフィリピンではドゥテルテ大統領による「麻薬戦争」が日々議論の的となっています。 麻薬犯罪に関わった者は、有無を言わさず逮捕して良い、相手が抵抗すれば裁判にかけずに殺しても構わない・・・この「超法規的殺人」と批判される
続きを読むフィリピンのセブは今、留学先として日本人や韓国人、台湾人に人気がありす。 セブ留学のメリットとしては、費用が安い、近くて行きやすい、マンツーマンレッスンが受けられる・・などがありますが、実はそれ以外にも、欧米留学では
続きを読む経済が発展し、都市化が進むマニラやセブの街を見ていると、フィリピンが発展途上国から抜け出す日もそう遠くないと感じるかもしれません。 しかし、社会格差の大きなこの国には、衛生的なトイレなしに暮らしている国民が4.5%も
続きを読むパンダノン島は、フィリピン・セブ島からフェリーに乗って1時間ほどの場所にある離島。「天国に一番近い島」と言われており、セブ島周辺の島々の中でも最も美しいビーチとして有名です。「天国に一番近い島」と呼ばれるフィリピン・パン