メニューや値段は?おしゃれマグも買えるフィリピンのスタバ事情
フィリピンでもお馴染みのコーヒーチェーンのスターバックス(スタバ)は、マニラをはじめセブ島など店舗数も多く、さまざまな場所で目にします。日本でもあるお店を海外で見かけたら、どんなメニューや内装なのか気になってしまいますよね。フィリピンのスタバは日本とはどのような違いがあるのでしょうか?
フィリピンスタバのドリンク・フードメニューの特徴や値段
日本でもスタバの店舗によってドリンクやフード、内装デザイン、限定デザインのマグカップ、タンブラーなどさまざまなものが変化しますよね。フィリピンのスターバックスは、日本とは違った点が多数あります。
ドリンクメニューに関してはそれほど日本と変わらないものの、南国ならではでホットよりも「アイス」の種類が豊富。日本のスタバでは販売されていない「抹茶エスプレッソフィージョン」があったり、日本ではホットのみの「ハイビスカスティー」がアイスで飲めたりとフィリピンのスタバならではのドリンクメニューは要チェック!フードは種類が多く、ケーキやドーナツ、パン、フルーツ、ヨーグルト、サンドイッチなど日本よりもラインナップも多め。甘いスイーツが好きなフィリピン人の好みに合わせてケーキは甘めに作られているのも特徴です。
さて、気になるフィリピンのスタバの値段ですが、コーヒー1杯は約300円〜400円で、季節限定などのフラペチーノは約400円〜600円ほど。日本に比べるとやや安めという印象があります。
フィリピンでしか買えないスタバ限定グッズも要チェック!
スタバ店内ではマグカップやタンブラーなどおしゃれな雑貨もよく目にしますよね。フィリピンのスタバでは、「フィリピン」「マニラ」「セブ」などの地名が入った限定マグカップやタンブラーを販売しています。スタバ好きの知り合いなどがいればフィリピン土産に喜ばれますし、コーヒーを贈るのもおすすめ。クリスマスシーズンなどではフィリピン限定のスターバックスのオリジナルグッズも登場します。日本のスタバよりもアイテムの種類も豊富で、普段使いもできるダイアリーやノートも人気です。フィリピンでスタバを見かけたら、日本との違いを探しにぜひ立ち寄ってみてくださいね!