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フィリピンに持ち込み禁止のアイテム


フィリピンに旅行、留学に行く予定の方は、現地へ持ち込めないアイテムを知っておきましょう。
 
他の外国ではOKでも、フィリピンではダメということもあるので、しっかり把握して準備してくださいね。
 
間違えて持って行こうとすると、空港で引っかかって没収されてしまいます。
 
 

■危険物は当然禁止

フィリピンに限ったことではないですが、銃器、弾薬、爆薬、麻薬、貴金属、ギャンブル品、レプリカ品などは持ち込み禁止です。
 
小さなハサミや爪切りなども手荷物検査では引っかかることがあるので、スーツケースに入れて預けましょう。
 
また、ゴルフ用具や工具などは、機内持ち込みは出来ませんが預け入れ荷物ならOKです。
 
火薬類、水銀、毒物、漂白剤、スプレーやボンベなどのガス類、わいせつな物品は、預ける荷物にも手荷物にも入れることは出来ません。
 
 

■液体の機内持ち込み制限

これもフィリピンだけでなく国際線全般でのルールですが、機内には100mlを超える容器に入ったあらゆる液体を持ち込むことができません。
 
海外旅行に慣れている方にとってはもはや常識かと思いますが、初めて海外に行くという方はくれぐれも注意してください。
 
シャンプーやリンスなどは100ml以下のボトルに詰め替えればOKですが、機内で使うことはないと思うので、スーツケースに入れて預けた方がベター。
 
機内で使う必要がありそうな液体といえば、液体の薬やコンタクトの洗浄液、化粧水、歯磨き粉といったところでしょうか。
 
これらは100ml以下のボトルに詰め替え、さらに縦20cm×横20cm以内の透明プラスチック袋に入れて、全体が1リットル以内になるようにすることで、機内へ持ち込むことができます。
 
また、持ち込める透明プラスチック袋は1人1枚まで。
 
専用の袋が日本の空港の売店に売っています。
 
1つの液体が100mlを超えていたり、全体が1リットルを超えている場合は、保安検査場で破棄しなければなりません。
 
ただし、保安検査を終えた後のエリアにある免税店などで買ったお酒や化粧品などは、100mlを超えていても持ち込み可能です。
 
ペットボトルの飲み物も、保安検査後の売店などで買うと良いでしょう。
 
 

■機内への持ち込み禁止アイテム

以下の物品は、チェックイン時に預ければ問題ありませんが、機内には持ち込めません。
 
先の尖った工具、延長コード、金属のチェーン、ビリヤードのキュー、釣竿、スケート靴、スケートボード、スキューバダイビング用器材、ラケット、ダンベル、傘などなど・・。
 
危険物ではないけど、あやしいな〜?というものは、手荷物に入れずに預けましょう。
 
 

■植物や果実

検疫が必要なものもあります。
 
動植物やペット、種の入った果実など、フィリピンの生態系を壊す可能性のあるものは、規制がありますので注意です。
 
植物の種類によって規定が変わりますので、どうしても持ち込みたい場合は検疫所に電話をかけて調べましょう。
 
また、ペットは連れて行くことが可能ですが、手続きが必要なのでこの場合も検疫所の指示を仰いでください。
 
 

■フィリピンへの持ち込みが制限されているもの

以下のアイテムは持ち込み可能ですが、持ち込める量に制限があります。
 
この量を超えると関税の対象となるので注意してください。
 
■現金
10,000ドル以上もしくはそれに相当する外貨を持ち込む場合は申告が必要
 
■酒類
1リットル以内の酒類を1人2本まで
 
■タバコ
紙巻きタバコ1人400本まで、葉巻タバコ50本まで、パイプ用50gまで
 
お土産に日本のお酒やタバコを持っていきたいという方は、事前に量を確認しておきましょう。
 
 

■機内には必要なものだけを持って行こう

いかがでしょうか。
 
いろいろと複雑ですが、とりあえず危険物と液体、タバコ、お酒に気をつければ概ね大丈夫です。
 
機内には現金やパスポート、スマホなど必要なものだけを持ち込み、ほとんどはスーツケースに入れれば安心かと思います。
 
フィリピンへのフライトは4〜5時間とそう長くはないので、ちょっと寝ていればすぐに着いちゃいますよ!
 
特殊なもの、大丈夫かな?と思うものを持ち込みたい時は、そのアイテム毎に調べた方が良いでしょう。