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フィリピン経済とクリスマスシーズン


目覚ましい経済成長を遂げているフィリピンですが、クリスマスシーズンにはさらに加速します。
 
国民の8割以上がキリスト教徒のフィリピンでは、9月〜12月の4ヶ月に渡ってクリスマスを祝う風習があり、この時期に彼らはものすごくお金を使うのです。
 
 

■OFWからの送金も増加する

フィリピンには海外へ出稼ぎに行くOFW(Oversea Filipino Workers)が大勢いて、彼らからの母国フィリピンへの送金だけで、GDPの10%を占めていると言われています。
 
OFWからの送金もまた9月〜12月には増加し、母国で待つ家族がクリスマスに向けて十分にお金を使えるようにします。
 
フィリピン中央銀行が発表したデータによれば、海外からフィリピンへの9月の送金額は23億7,900万ドルだったとのこと。
 
これは前年同月比6.2%で、去年よりもさらにOFWによる送金は増えていることが分かります。
 
クリスマスが本格化する12月は、さらに送金額が伸びます。
 
 

■プレゼント&パーティ三昧のフィリピン人

海外で働く自分たちの子供から送金されてくるお金を使って、フィリピン人は何をするかというと、とにかくクリスマスイベントに全てを投じます。
 
プレゼントを買うのはもちろん、家の中の装飾、パーティーの開催費用などにも惜しみなくお金を使います。
 
そのため、クリスマスシーズンのフィリピンのショッピングモールは、いつでも人でごった返していて、見て歩くのが大変なくらい。
 
もともと個人消費の大きいフィリピンですが、この時期は本当に買い物熱がすごく、借金をしてでもモノを買う人も少なくありません。
 
クリスマスパーティも、会社で、部署で、同僚と、友達と、恋人と、家族と・・と、何度も何度も行われるため、その度に人数分のプレゼントを用意します。
 
フィリピン人は基本的にちょっと見栄っ張りなところがあり、無理をしてでも買って人にあげたいようです。
 
そしてもちろん、自分も人から貰うのをすごく楽しみにしています。
 
フィリピンに暮らしていると、12月はあちらこちらからいくつもプレゼントがもらえて、日本にはない楽しみがあります。
 
大人になってからもクリスマスプレゼントが毎年もらえるって嬉しいですよね。
 
ただ、自分もあげなければいけないので大変ですが・・・。
 
 

■13ヶ月手当

何かと出費が多いクリスマスのために、フィリピンの会社には「13ヶ月手当」という制度があります。
 
要するに、日本で言うところの冬のボーナスといったところでしょうか。
 
金額は、給料1ヶ月分です。
 
12月は給料がダブルでもらえる、という感じ。
 
このお金を全部使って、楽しいクリスマスを過ごします。
 
 

■クリスマスパーティの質=会社の質

クリスマスパーティをものすごく大事にしている彼らは、自分の勤めている会社がどのくらい素晴らしいパーティをやるか、という点について非常に厳しいようです。
 
クリスマスパーティがしょぼい、という理由でその会社を辞めることも珍しくなく、むしろそこで会社を評価していると言っても良いくらいです。
 
ですので、フィリピンで会社を経営する人たちは、従業員がいなくならないようクリスマスパーティは本気で行わなくてはなりません(笑)
 
素敵な会場を借りて、美味しい料理を出して、楽しいプログラムを組んで・・・と、一年のうち最も大変なのは12月なのだと言います。
 
日本人にはない感覚ですが、もしフィリピンで会社を経営するなら、クリスマスパーティのための予算は多めに組んでおかないといけないのです。
 
 

■クリスマスショッピングにおすすめのスポット

クリスマスプレゼントやクリスマスグッズはショッピングモールやデパートなどでも買えますが、せっかくならクリスマス限定のバザーに出かけてみてはいかがでしょうか。
 
毎年パサイ市のワールド・トレード・センターで行われている「ワールド・バザー・フェスティバル」では、クリスマスプレゼントやデコレーションにぴったりな商品が豊富に並んでいます。
 
また、ここには「Woobie’s Food World」というフードコートがあり、50店舗を超える屋台が軒を連ねます。
 
フィリピン料理はもちろん、ケーキやクッキー、アイスクリームなどのスイーツも、試食しながら食べ歩くことができます。
 
このフードコートを楽しみに、バザーを訪れる人も多いようです。
 
<2019年の開催情報>
 
■期間:12月14日〜23日
日曜〜木曜 12:00〜22:00
金曜・土曜 10:00〜0:00
 
■場所:ワールド・トレード・センター・メトロマニラ
住所 2/F WTCMM Building, 1300, Pasay Extension corner, Sen. Gil J. Puyat Ave, Pasay, Metro Manila
 
 

■フィリピンのクリスマス料理

パーティやバザールなどのイベントでは、フィリピンのクリスマス料理を食べる機会もあります。
 
フィリピンのクリスマス料理には、以下のようなものがあります。
 
料理もお菓子も、砂糖たっぷりに作るのがフィリピン流です。
 
■レチョン
言わずと知れたフィリピンの伝統料理で、子豚の丸焼きです。
クリスマスだけでなく、あらゆる祝い事で登場する定番メニュー。
表面の皮はカリカリ、中はジューシーなお肉で、日本人も大好きな味です。
ただ、初めて見ると豚そのまんまの姿なので、ちょっとびっくりしちゃうかも。
 
■ハモン
「ハモン」はスペイン語でハムのこと。
パイナップルなどの甘いジュースに漬けた甘い味が特徴で、初めて食べると「?!ハムなのに甘い・・?!」と驚いてしまうかも。
日本ではクリスマスといえばチキンのイメージが強いですが、フィリピンではレチョンにハモン、という豚肉が贅沢品として食卓に並びます。
 
■プトブンボン
紫色に着色したお餅をバナナの葉で包み、竹筒に入れて蒸したお菓子。
ココナッツや砂糖、ゴマなどがトッピングされています。
日本では決して見ることのない、見た目にも派手なフィリピンの伝統クリスマスデザート。
 
■ビビンカ
バナナの葉で包んで蒸し焼きにした、ココナッツミルクのパンケーキ。
フィリピンではクリスマス以外の時期にも、屋台などで見かけます。
ふわふわで甘く、焼きたてにチーズをトッピングすると塩加減と相まって絶妙な美味しさに。
 
■レチェ・フラン
レチェ・フランは、スペイン人が残していったスイーツの1つで、硬めのプリンです。
コンデンスミルクを使うこともあり、日本で食べるプリンの100倍は甘く、「え、これプリンなの?」と思わず固まってしまうくらいのレベルです(笑)
フィリピンの暑い気候でも長持ちさせるため、砂糖が多く使われるようになっています。
 
 

■観光には向かない?クリスマスシーズン

1年で最も盛り上がる時期となる12月ですが、旅行や観光でフィリピンに行くのは実はあまりオススメできません。
 
というのも、どこへ行っても人だらけで混雑しており、ただでさえひどい渋滞がさらにひどくなります。
 
普通に外出するだけでもストレスが溜まってしまいそうです。
 
それに加え、この時期は治安が悪化し、盗難やスリなどの犯罪件数が大幅に増えます。
 
ショッピングに出かけても、道を歩いていても、近くに寄ってくる人には注意しないといけません。
 
フィリピン生活が長い日本人も、12月は警戒しています。
 
もちろん、クリスマスのデコレーションやイルミネーション、クリスマスツリーは美しく、街を歩くのは楽しいと思います。
 
もしも12月にフィリピンへ来る際はくれぐれも盗難に気をつけてくださいね。
 
 
 
 
 
 

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