オカダマニラでポーカーの国際大会開催!日本人が準優勝
11月1日〜4日、マニラのカジノリゾート施設「オカダマニラ」で、ポーカーの国際大会「マニラオープンポーカーツアー」が開催されました。
運営しているのは日本のジャパンオープンポーカーツアー株式会社。
日本、フィリピン、韓国、中国など国内外から1,732人のプレーヤーが参加し、トーナメントで優勝を競いました。
賞金総額はなんと1億円です。
■日本人も参戦!準優勝を飾る
参加費だけで10万円というメイントーナメントには、世界大会での優勝経験を持つ中井孝浩選手、日本大会のジャパンオープンポーカーツアーで優勝した小原順といった日本人選手も参戦。
小原順選手は596人の中で準優勝しました。
優勝はシンガポールのプロプレーヤーであるアレックス・リー選手。
賞金926万円とトロフィーを手にしたということです。
■日本でのカジノ開業へ向けて
大会を運営しているジャパンオープンポーカーツアー株式会社の宮田ディレクターは、日本国内でもカジノが開業したら、ポーカー大会を行いたいと考えているそう。
それに向けて、国内外でのポーカー大会はこれからも続けていくと話しました。
■ジャパンオープンには誰でも参加OK!
次回の日本でのポーカー大会「ジャパンオープンポーカーツアー シーズン17:グランドファイナル」は、2020年の1月10日〜13日の4日間に、銀座のThe Bagus Placeというアミューズメント施設で開催されます。
まずはこの日本大会で優勝することが、国際大会であるマニラオープンポーカーツアーへの切符になります。
特に条件などはなく誰でもチャレンジできますので、興味のある方はぜひ参加してみてください!