「漫画村」元運営者がフィリピンの空港で拘束


フィリピン、マニラのニノイ・アキノ国際空港で、漫画の海賊版サイト「漫画村」の元運営者であった星野ロミ容疑者(28)が逮捕されたそうです。

 

「漫画村」とは、2016年1月から2018年4月まで運営されていた漫画の違法閲覧サイト。

現在はすでに閉鎖されていますが、一般社団法人「コンテンツ海外流通促進機構」の集計によれば、閉鎖直前のアクセスは月間約1億6,000回あったとされており、閲覧した人の数は延べ6億2,000万人。

その被害額は推計約3,200億円にのぼると言います。

政府の知的財産戦略本部が進めていた特定海賊版サイトへのブロッキング法制化で、名指しされていたサイトの1つでした。

 

星野容疑者に関しては、ある漫画家が原告となって、漫画村に無断に掲載されたことに対しアメリカで民事訴訟が提起されていました。

そのため身元は特定されており、福岡県警などが去年から著作権違反の容疑で捜査を行っていたそうです。

もともとはウェブプログラマーであり、複数のウェブサイトを運営していました。

漫画村の他にも、違法なサイトがいくつもあったようです。

ぱっと見、「え?フィリピン人?」と思ってしまうような風貌の星野容疑者ですが、噂によるとドイツ人と日本人のハーフなんだとか。

ただ、あまり詳しいプロフィール情報は明らかにされていません。

 

日本大使館は、星野容疑者がフィリピンに潜伏している可能性があると見て、フィリピンの入国管理局に、見つけ次第身柄を拘束するよう要請していたとのこと。

また、フィリピンのモレンテ入管局長は、「この人物の存在は、国の安全やセキュリティの面で問題となる」と報道陣に話しました。

捕まった星野容疑者は、これから日本へ強制送還される予定です。

 

このニュースを受けて、日本人の間では「漫画家の方からすれば死活問題。しっかり処罰してほしい」「著作権乱用が乱発されれば被害額もかなりの額になるし、日本の漫画の衰退にも繋がると思うので、厳しく罰してもらいたい!」といった声があがっています。

 

「漫画村」は有名なサイトだったので、利用していた人も多いかもしれません。

忘れてはいけないのは、違法だと知りながら閲覧することもまた違法だということです。

ルールや法律を守って健全にエンタメを楽しみたいものですね!


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