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セブで買うとお得な化粧品とは?


海外に行く際に女子が気になること・・それは、現地の化粧品事情ではないでしょうか?

いつも日本で使っているものを持っては行きたいけど、かさばるし重いからちょっと億劫ですよね。

でも、だからといって全部現地で調達するのもなんだか品質的に怖い・・

 

今回は、そんなフィリピン・セブ初心者の女子へ向けて、現地で買えるお得で便利なアイテムをご紹介します。

また逆に、日本から持参した方が良いものについても触れておきたいと重います。

 

 

<1. ニベア(NIVEA)

日本では青い缶のクリームが一番人気かと思いますが、フィリピンではニベアブランドでいろんなものが売られています。

ボディクリーム、ローション、日焼け止めなどをはじめ、日本では見かけない化粧水も。

全体として日本よりも100円〜200円ほど価格が安く、みんなが知っているブランドなので安心して使えるのではないでしょうか。

もちろん、青い缶のクリームもあります。

こちらは小さいサイズで1つ75ペソ(約150円)です。

 

<2. ヴァセリン(Vaseline)>

ハンドクリームやリップクリームでおなじみのヴァセリンシリーズ。

フィリピンでは日本より価格が安いだけでなく、日焼け止めやボディクリームなど、種類豊富にアイテムが揃っています。

こちらも100円〜200円くらい、セブで買う方がお得です。

日差しが強いセブでは乾燥対策も必要なので、バーム系は持っていると重宝します。

 

<3. エリップス ヘアオイル(Ellips)>

一時期大流行したエリップスのヘアオイル。

洗い流さないトリートメントです。

もともとはインドネシアのバリで発売されていたものが日本の100均で売られたりして、話題になっていました。

カプセル状で1回分ずつ使えるので清潔ですし、香りもよく髪がサラツヤになります♪

持ち歩きにも便利なのが嬉しいところ。

価格は、50個入りが330ペソ(約660円)で、日本と比較すると半額以下です!

長期滞在する方やたっぷりお得に使いたい方は、容量の多いボトルで買うのがおすすめです。

 

<4. バーツビーズ(Burt’s Bees)>

可愛いハチのデザインで日本でも話題になった、リップクリーム&ハンドクリームのシリーズです。

ミツロウをベースに使用し、それにハーブや花、果物などの天然素材を加えて作られています。

可愛いだけでなく効果も高いとあって、アメリカ本土でもロングセラーとなっています。

日本で買うとリップスティック1本700円程度しますが、フィリピンでは225ペソ(約500円)程度なのでお得!

現地で使うのはもちろん、お土産にも何本か買って帰りたいですね。

 

<5. ジョンソン&ジョンソン ベビーオイル>

顔にも髪にもボディにも使えるとあって、長年愛されているジョンソン&ジョンソンのベビーオイル。

日差しの強いフィリピンでも、万能オイルとして大活躍してくれます。

日本より種類も多く売られていて、値段もかなり安いです。

125mlでなんと67ペソ(約140円)!

日本では600円はするので、まとめ買いしたくなってしまうレベルですね。

また、フィリピンでは持ち歩きに便利なミニサイズ50mlもあるので、バッグにいつも忍ばせておくと安心です♪

ちなみにフィリピン人女性は、ベビーオイルではなく「ベビーパウダー」を愛用しています。

ほぼ100%の女性が持っていると言ってもいいくらい、みんな使っています。

フィリピンではお化粧直しを何度やってもすぐに汗でベタベタになって崩れてしまうので、ファンデーションを重ね塗りする代わりに、ベビーパウダーでサラサラ肌にするのだそうです。

ミニサイズ50g(30ペソ=約60円)は、化粧ポーチに入れておけるので便利です。

ぜひ私たち日本人も真似してみましょう♪

 

<6. メイベリン>

フィリピンはメイベリンがなぜか安い!

日本ではマスカラが人気かと思いますが、どのアイテムも半額近く安いので、メイベリンファンは思わず興奮してしまうでしょう。

もともと高いブランドではないですが、いつも使っているおなじみのメイベリンが安く手に入るのは嬉しいですよね。

特におすすめはリップ。

1本あたり99ペソ(約200円)という、破格です!

カラーもいろいろあって、見ているだけでも楽しいです。

マスカラ、リップスティック、アイブロウ、ファンデーションなどなど、ぜひセブのドラッグストアでチェックしてみてください♪

 

 

■逆に、日本から持っていくべきなのは?

日本で使っているものが安く買えるなら、ぜひとも現地で調達したいですが、残念ながら日本でしか買えないものもあります。

持ってきた方が良いものを挙げておきましょう。

 

<クレンジングオイル/ジェル>

クレンジングは、フィリピンではなぜか拭き取りが主流で、オイルタイプやジェルタイプはほとんど見かけません。

あっても質があまり良くないので、おすすめはできません。

おそらく、そこまでして落とすほどみんなメイクが濃くないのでしょう。

もし普段クレンジングオイルやジェルを使っているなら、持ってこないと困ってしまいます。

ただ、上記で紹介したジョンソン&ジョンソンのベビーオイルは、実はクレンジングオイルにもなるので、代用しても良いかもしれません。

 

<化粧水>

フィリピンにも化粧水は売られているのですが、そのほとんどが「Toner(トーナー)」と呼ばれる、ふき取り専用のもの。

日本の化粧水のようにしっとり潤すというよりは肌の清浄が目的なので、アルコール分をたくさん含んでいます。

そのため、使うと逆に肌が乾燥してしまう人も・・。

もしも今日本でお気に入りの化粧水があるなら、それは持ってきた方が良いです。

ただ、フィリピンでも「Human Nature」などのオーガニックコスメ専門店やブランドショップには、保湿目的の化粧水が売られています。

価格も1本(200ml程度)で180ペソ(約360円)くらいと、オーガニックとは思えない安さです。

特にブランドにこだわりがないのなら、フィリピンメイドのものを試してみるのも良いかもしれません。

 

<目薬>

排気ガスなどで空気があまり綺麗じゃないセブでは、目が痛くなる人が多いです。

そこで使いたいのが目薬なのですが、日本のように涙と同じ成分で出来たお手軽な目薬が売ってないんです(眼病用のものはあります)。

特にコンタクトレンズを使用している人は、絶対に目薬を持ち歩いた方が良いので、日本からお気に入りのものを持ってくるのがおすすめです。

ちなみにコンタクトケア用品は日本と同じものが売られているので、わざわざ重たい思いをして持ってこなくても良いかと思います。

 

 

■マニラ、セブには大抵の化粧品は売っています

いかがですか?

セブで滞在する予定の女子のみなさんの、持ち物チェックにお役に立てば幸いです。

マニラやセブは都会なので、想像よりも何でも売っていますし、大抵の化粧品は揃っていると思って良いです。

ニベア、ヴァセリン、メイベリンなどは、Watsons(ワトソンズ)をはじめとするフィリピンのドラッグストアならどこでも置いています。

ただ、こだわりのあるアイテムだけは、日本から持参するのをお忘れなく!

できるだけ軽い荷物で、だけど現地では困らないように、バランスよく必要なものを詰めて行くと良いですね。