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もはや先進国レベル!進化するボニファシオ・グローバルシティ


フィリピンといえば、まだまだ貧富の差が激しく発展途上なイメージが強いかと思います。事実、経済成長が著しいとはいえ、スラム街のゴミ山に暮らす子供達もいますし、賃金も安いですし、日本人から見ればインフラも未発達だと感じてしまうでしょう。

しかし、首都マニラのBGC(ボニファシオ・グローバルシティ)に関していえば、もしかすると日本を超えているのでは?と感じるほど発展しています。

BGCはよく、横浜のみなとみらいのようだと比喩されますが、実際にその街をみてみると、もはやそれ以上の洗練された空気を漂わせているのです。目隠しをされたまま連れて来られて街の様子を見たら、きっとそこはフィリピンだとは思わないでしょう。

■BGCの始まりと発展

BGCの開発が始まったのは1992年のこと。もともとフィリピン軍の主要キャンプの一部でした。何もなかった広大な土地に新しく作られたこの都市は、デザインも利便性も最新レベル。開発を手がけたのは、フィリピン最大の財閥企業「アヤラコーポレーション」です。マカティもアヤラによって建設されているので、もはやフィリピンの主要都市はアヤラがすべて作っているといっても過言ではありません。BGCは電線も走っていないため景観も大変クリーンで、連なる高層ビル群が美しく芸術的にすら見えます。地下には巨大な貯水槽もあり、洪水被害も起こらないように工夫されています。

まさに「近未来都市」と呼ぶにふさわしいBGCには、高級コンドミニアムやハイクラスホテルも次々と建設されていて、日本人をはじめ諸外国の投資家からも注目されているんです。

■住んでいる層は?

BGCはもともと欧米系の駐在員やその家族、そしてフィリピンの富裕層をターゲットに作られた都市です。日本人駐在員や起業家、投資家なども数多く住んでいます。各国の大使館、日本人学校、インターナショナルスクールもたくさんあるため、外国人ファミリーも大変多いです。

■BGCの家賃

BGCは富裕層をターゲットとした都市であるため、他の地域と比べると家賃は高めです。「スタジオタイプ」と呼ばれるワンルームで6〜7万円程度といったところ。

もちろん、もっと高いものもたくさんあります。物価が安いと言われるフィリピンではそこまで安いとは感じないかもしれませんが、利便性の高さとセキュリティのレベル、そしてジムやプールなどの設備を考えればやはりリーズナブルだと思います。

■BGCの不動産価格

賃貸ではなく投資や移住目的で不動産を購入する場合は、ファミリータイプの部屋で1,000万円〜3,000万円程度を想定すると良いでしょう。

あまり安く感じないかもしれませんが、東京で言うところの白金台や代官山の物件を買うようなものです。たとえば白金台のマンションで2LDKの物件の場合、5,000万円〜8,000万円ほどの値段がついています。それと比較した場合、BGCの高級物件で1,000万円〜3,000万円は、立地や利便性を考えればやはり価値の高いものとなるでしょう。

特に、長期的な資産形成やキャピタルゲインを狙う場合、あるいは自分で将来的に住む場所として所有する目的であれば、非常に有意義な投資となるでしょう。

■BGCの治安

マニラの中で最も治安が良いBGC。

「フィリピンは治安が悪い」というイメージを払拭するほどの、安全な街となっています。女性が夜間一人で出歩いても全く問題ありません。住んでいるのがほとんど富裕層で貧困層がいないためです。

もちろん、ストリートチルドレンや物乞いなどと遭遇することもありません。また、警察が24時間体制でパトロールしていますし、街中に防犯カメラが設置されています。レジデンスやホテルのセキュリティもバッチリで、日本にいるのと変わらない安心感で暮らせる街です。

ただし、ちょっとBGCの外へ出るとバラック小屋がひしめき合っているような貧困エリアがあるので、こういうところには近づかないようにしましょう。

■BGCへのアクセス

BGCはマカティの東側に位置しています。アクセスにかかる時間はマカティから車で30分ほど。

しかし、渋滞がひどい時には1時間くらいかかることもあります。現在ドゥテルテ政権が進めているインフラ計画の中には、「メトロ・マニラ・サブウェイ」という、日本も支援している地下鉄プロジェクトがあります。これが建設されれば、各主要都市間のアクセスはますます便利になり、マニラはさらに発展していくでしょう。

ちなみに現在BGCではジプニーが規制されており、タクシーなどでの移動のみとなっています。

■BGCの見どころ

⬜︎ブルゴス・サークル

BGCの西側にある公園エリアです。

周辺には高級コンドミニアム、おしゃれなレストラン、カフェ、バーなどが揃う産業エリアとなっています。

⬜︎ハイ・ストリート

2007年に完成した、緑の公園を囲む形で作られたおしゃれなショッピングモール。

kmの遊歩道、カフェ、レストラン、高級ブランドショップ、エンタメ施設など何でも揃っています。

⬜︎マーケット!マーケット!

大型ショッピングモール。

市場のようなエリア、フードコート、吹き抜けになっている巨大なモール街、映画館などがあり、BGCに住む富裕層がたくさん集まっています。

⬜︎アップタウン・パレード

「アップタウン・ボニファシオ」という巨大な商業エリア野中にある飲食店街です。

⬜︎ヴァルキュリー

アップタウン・パレードの一角にある、フィリピン最大のナイトクラブ。

最大収容人数はなんと2,500人となっています。

⬜︎マッキンリー・ヒル

BGCの南にある、異国情緒あふれるヴェネツィア風のおしゃれなエリア。

ショッピングモール、コンドミニアム、オフィス、大使館、各国の大使館、インターナショナルスクールなどがあります。

■BGCの高級コンドミニアム、ホテル、レジデンス

⬜︎シャングリ・ラ・ザ・フォート・マニラ

高さ250メートルある、高級ホテル&レジデンスです。
2016年にオープンし、トップクラスのホテルとしてBGCに君臨しています。
徒歩圏内にレストラン、バー、ショッピングセンター、美術館などがあります。

⬜︎グランドハイアット・マニラ

2018年1月にオープンしたばかりのホテル&レジデンス。
318メートルという圧倒的な高さを誇り、マニラ湾やバエ湖を見晴らすことができます。
「グランドセントラルパーク」という新生活街区の中核施設として誕生。

⬜︎アップタウン・パークスイーツ

アップタウン・ボニファシオに直結するコンドミニアム&オフィスビルです。
Tower1とTower2があります。

子育て、ファミリーが住むならBGC

海外で子育てしてグローバルな感覚を養わせたい!と考えているなら、BGCは最適なエリアと言えます。洗練された都市、英語圏であること、治安面などをいろいろ考えると、子供にとっても親にとっても素晴らしい環境です。インターナショナルスクールへ通わせれば、英語力はもちろんのこと、外国人の子供たちとのコミュニケーションを通して、視野を広げることもできます。

さらに、こういった学校へ通っている子供たちの親もまた、大使館関係者や外資系駐在員だったりします。日本の普通の学校に行くよりも、確実に豊かな人脈が形成できるでしょう。また、日本へ帰る予定があるファミリーには、日本人学校へ通わせる選択肢もあります。

これからさらに発展するBGC

BGCの発展ぶりは、実際に見てみると本当に「すごい!」の一言です。しかし、まだ土地が余っている部分も見受けられ、これからさらに発展していくことが予想されます。

日本よりも確実にパワーもポテンシャルもあると感じざるを得ません。フィリピン不動産への投資やフィリピンへの移住を考えているなら、まずはBGCの様子を一度見てみて欲しいと思います。

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