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マニラのマラテで夜遊び、治安はどう?


フィリピンといえば夜遊びが有名ですが、マニラだと「マラテ地区」が最もよく知られています。

ただ、フィリピンの夜遊びには危険なイメージもあると思います。

フィリピーナにハマってしまって財産をすべて貢いでしまった男性の話は聞いたことがあると思いますし、性病の心配、詐欺やぼったくりに遭うのでは?という不安もあるでしょう。

そこで今回は、実際のマラテ地区とはどんな場所なのか?

マラテ地区は危険なのか?

楽しく夜遊びできるのか?

などなどについて詳しくご紹介していきます!

 

<マラテってどこにあるの?>

マラテ地区は、マニラの北部にあります。

経済中心地であるマカティからは車で30分ほどです。

マニラ湾に面しているので海もあります。

 

<マラテとはどんな場所か?>

行ったことのない人は東南アジアの歓楽街がどんな感じなのか、あまり想像がつかないかもしれません。

イメージとしては、東京の新宿歌舞伎町に近いかと思います。

艶かしい光を放つネオン広告と、たくさんの客引きの女の子たち。

ここは夜遊びスポットとして知られていますが、治安の悪さもかなり有名です。

そこらじゅうにキャッチがいますし、強盗やスリに遭う可能性も高いです。

しかしマラテは、もともとは経済中心地でもありました。

実はローカル企業の本社などがこの地区にあります。

今ではマカティやBGCのほうが発展してくるにつれて、旧繁華街となっています。

 

<女性一人でも歩ける?>

治安が悪いといってもどの程度なのか?

実は最近のマラテは、かなり治安も改善されてきています。

もちろんスリなどには気をつけなければなりませんが、昼間であれば女性が一人で歩いていてもあまり問題ありません。

夕方以降も、誰か男性と一緒に歩くなどすれば、絡まれることはほとんどないでしょう。

ただし、暗くて狭い道にわざわざ入っていくのはやはり危ないので、出来るだけ大通りを歩きましょう。

 

<麻薬中毒者がいっぱいって本当?>

フィリピンではドゥテルテ大統領による麻薬撲滅戦争が行われるほど、麻薬関連犯罪が横行しており、特に治安の悪い地域では中毒者が多かったり麻薬取引が行われたりしています。

かつてはマラテもそういった犯罪の温床となっていました。

しかし現在は、ドゥテルテ大統領の政策もあってか麻薬中毒者をマラテ地区で見かけることはほとんどなくなりました。

また、麻薬を売っている人たちも見かけません。

麻薬が横行しているエリアは比例して犯罪数も多いですが、このことからマラテの治安は確実に以前より改善してきていることが分かります。

 

<日本人よりも韓国人、中国人が多い>

フィリピンパブブーム全盛期は日本人が大勢訪れていたマラテ地区ですが、現在は韓国人と中国人の数が急増しているようです。

街の中を歩いていると必ず韓国人とすれ違いますし、日本人も韓国人とよく間違われます。

これは、フィリピンに来る外国人の中で韓国人が圧倒的に多いからです。

数にして、日本人の3倍いると計算されています。

英語留学がさかんなフィリピンですが、韓国人経営の語学学校が増えていることから、韓国人留学生がどんどんフィリピンへ留学しに来ています。

また、韓国人が増えるにつれて、韓国系のKTVも増えてきています。

 

<日本食が充実している>

マラテ地区は意外にも日本食レストランや日本食材のお店が充実しています。

値段もリーズナブルなところが多いので、実は日本人の駐在員も和食目当てでマラテ地区によく訪れているようです。

ラーメン、定食、焼肉などいろいろあります。

日本食材店では生鮮食品が売っているほか、日本米や納豆、日本のお菓子なんかが買えます。

 

<ショッピングモールもある>

歓楽街として知られるマラテですが、実は有名なショッピングモール「ロビンソン・プレイス・モール」があります。

他の大型モールと比べれば小さめですが、衣料品、レストラン、映画館、フードコートなど一通り揃っています。

ユニクロやダイソー、サンマルクカフェ、CoCo壱番屋など日本のお店も数多く出店しており、なにかと便利。

 

<実は有名大学もある>

マラテ地区には有名な私立大学であるDe La Salle University(ラサール大学)と、De La Salle-College of Saint Benilde(セント・ビニルド大学)があります。

そのため実はおしゃれなカフェやお手軽なレストランなどもあり、付近には学生がたくさん住んでいます。

また、5つ星ホテルも多数あります。

 

<肝心の夜遊びはどんな感じ?>

せっかくマラテに行くなら、フィリピンの夜遊びを体験したいものですよね。

マラテ地区の女の子は可愛い子が多くおすすめです!

ゴーゴーバーでは3,000ペソ(約6,000円)程度でお持ち帰りもできます。

一緒にお酒を飲み、ちょっとおしゃべりして仲良くなってきたら、連れ出せるかどうかを交渉します。

しかし最近は水着のお姉ちゃんが踊って誘惑してくるようなゴーゴーバーの数は減ってきており、代わりに「ベイカフェ」という女性とおしゃべりしながらゆっくり飲んで誘い出す、というスタイルが主流になってきているようです。

そこから、エッチ目的ではなく真剣な交際に発展することもあるようです。

道を歩いている時に誘ってくる女性たちは、正直言って危険度が高いのでおすすめしません。

 

<気をつけたいこと>

以前に比べれば治安は良くなってきているとはいえ、やはり歓楽街なのでさまざまな犯罪に遭う可能性があります。

気をつけたいのは美人局(つつもたせ)です。

犯罪者に仕立て上げられてしまったら大変です。

ホテルに入ったあとに「強姦された」と訴えられ、最悪の場合買春という罪を追うこともありえます。

フィリピンでは買春は重罪で、裁判沙汰になることもあります。

密室で行われた事に関しては潔白を証明するのも難しいので、十分に気をつけてください。

性風俗目的なら、最初からマッサージ店で「スペシャル」があるところへ行けば、そういうサービスがあります。

あやしい女性に声をかけられても誘いにのらないこと。

遊ぶときはちゃんとお店を利用してください。

また、警察が犯罪者となっている場合もあるので、警官らしき人に話しかけられても信用しない方が良いこともあります。

そしてマラテ地区に限らずマニラでは、人前で財布を出さない、ポケットに財布や携帯を入れない、できるだけ夜は一人で歩かない、などの防犯対策が大事です。

小さな子供たちが集まってきて揉みくちゃにされ、気づいたらポケットの中やバッグの中にあった金銭や貴重品を抜かれていた!というケースも後を絶ちません。

 

<不動産投資はどう?>

フィリピンの不動産投資といえばマカティやBGC、あるいはセブなどが最も人気のエリアとなっていますが、マラテ地区も最近は人気が出てきています。

マラテは海に面しているため、物件によっては海が見えるという魅力があるほか、マカティへのアクセスが30分、ニノイ・アキノ国際空港へはタクシーで10分という利便性があります。

気になる価格は、1BRで賃貸の場合、家具完備で26,000ペソ(約60,000円)程度。

家具なしなら18,000ペソ(約42,000円)程度からとなります。

もちろん24時間セキュリティ、ジム、プール完備です。

マカティやBGCまで行くと東京と大差ない高額な物件も多いですが、マラテ地区はまだまだ安価なものがたくさんある状態です。

 

<気をつけて遊べば楽しいマラテ地区>

まだまだ発展途上とはいえ、確実に治安も改善してきているマラテ地区。

ここのバーやクラブで出会う女の子たちが可愛いのは間違いありません♪

マニラ随一の歓楽街で、ぜひ思い出を残してみてください!