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BGCやマカティだけじゃない!マニラ不動産おすすめエリア


フィリピン不動産に興味はあるけれど、何から始めれば良いのかわからない・・・

そんな方は、まずフィリピンのどこの地域が自分に合っているのかを見極めてみましょう。

フィリピンは現在ものすごい勢いで経済成長を続けていますが、その波は中心地のみならず地方都市にもどんどん広がっています。

広い視野で、あなたにぴったりな物件を見つけたいですよね。

今回は、中心地にプラスして、マニラのおすすめの不動産投資エリアをご紹介します。

 

<マカティ>

フィリピン不動産の購入や投資を考えている人なら、まずは検討するエリアの1つになると思います。

マカティは、フィリピンの経済中心地です。

日本人駐在員も多く、大企業や金融機関がオフィスを構え、新宿や東京周辺を彷彿させる近代的なビジネス街として発展しています。

日系企業や日本の銀行も、マカティではよく見かけます。

マカティに住んでいる日本人駐在員の多くは、マカティの少し南にあるPEZA(経済特区)に勤務しています。

巨大なショッピングモールがいくつもあるため、生活には全く不自由なく、治安も良いです。

マカティに住む日本人の多くが、ここにある和食レストランが集中する「リトルトーキョー」を絶賛しています。

寿司やラーメン、天ぷらなど、本格的な日本食がすぐに食べられるのはやっぱり魅力的。

また、同じリトルトーキョー周辺に、いわゆるフィリピンパブもあり、可愛いフィリピーナと出会えることも?

 

<BGC>

マカティの東に位置する新興都市です。

BGC(ボニファシオ・グローバルシティ)を見ると、ほとんどの日本人は「本当にここはフィリピン?」と思ってしまうでしょう。

綺麗に区画され、洗練された美しささえ感じる街並みは、発展途上国の雰囲気をまったく感じません。

おしゃれなカフェやレストランも数多くありますし、洗練された「ハイストリート」は緑あふれる公園に沿った通りとなっており、ショッピングモールやエンターテイメント施設もあります。

ここはかつて、フィリピン軍の駐屯地となっていましたが、1995年から開発が進められてきました。

今では開放感あふれ、緑も豊かで、東京すらも凌ぐ近未来都市として発展を続けています。

日本人以外にも海外からの駐在員は多く住んでおり、インターナショナルスクールもあります。

治安もマニラでは最も良いと言われており、子育てするにも素晴らしい環境です。

夜に1人で出歩いても問題ありません。

高いデザイン性を感じるこの街には、現在次々と高級コンドミニアムが建設されており、日本をはじめとする外国人投資家たちが注目しています。

フィリピンの財閥として有名な「アヤラグループ」の不動産販売ブースもあります。

渋滞が少し問題視されているため、今後はメトロ・マニラ・サブウェイという地下鉄を2025年まで完成させ、インフラ整備を進めて行く方針です。

 

<オルティガス>

オルティガスは、BGCとマカティから車で30分ほどのところに位置する地方都市です。

マカティやBGCほど名前は知られていませんが、現在こちらも急速に発展を続けており、世界の大企業や銀行のオフィスが軒を連ねています。

フィリピンビールの代名詞とも言える「サンミゲル」の本社もオルティガスにあります。

もちろん、コンドミニアムなどの不動産も次々と建設されていますが、まだ価格は中心地と比べると安く、穴場物件も見つかります。

今後はBGCやマカティにも引けを取らない都市として成長していくでしょう。

今後、物価が上昇していくことは間違いありません。

オルティガスには5つの巨大なショッピングモールもあり、生活するにも不自由ありません。

また、日本食レストランも多いですし、おしゃれなカフェ、バー、コンビニも24時間営業で、日本にいるのと何ら変わりない便利な生活ができます。

 

<アラバン>

アラバンは、空港から南に位置しており、フィリピンの富裕層が住む街として知られています。

雰囲気としてはボニファシオ・グローバルシティに似ており、大変綺麗に区画されています。

フィリピンお家芸のショッピングモールはあるものの、BGCほどお店の数は多くなく、まだ空き地が多い印象です。

高層ビルも、上記で紹介してきた都市と比べるとまだ少なめです。

全体として開放的で明るく道も広い、といった印象があります。

アラバンには、コンドミニアムもありますが、一戸建てが多く建つ「ビレッジ」が目立ちます。

特に「アヤラアラバン 」と呼ばれるビレッジは広大で、数多くの邸宅のほか、学校、ゴルフ場、ショッピングセンター、サッカー場、教会も敷地内にあるというゴージャスさです。

日本人駐在員も多く住んでいて、ここで子育てする人はBGCにある日本人学校まで子供を送り出しています。

また、日本食レストランもいくつかあり、ラーメン店などが増えてきています。

 

 

<ケソン>

ケソンもまた、経済、政治、文化の中心地として発展しています。

166.20㎢という広大な面積を持ち、その大きさはメトロマニラの4分の1を占めます。

広いだけあって、エリアによってだいぶ雰囲気が違っています。

高級コンドミニアムやホテルが立ち並ぶ都会的なところもあれば、いわゆる発展途上国独特の、素朴な雰囲気の残ったエリアもります。

ケソンの特徴として、学校が多いということが挙げられます。

そのため、治安もよく穏やかな雰囲気です。

BGCやマカティなどと比べると外国人は少なく、地元のフィリピン人の住宅地として知られています。

実に、ここにはメトロマニラの人口の23%が住んでいます。

「ケソン・メモリアル・サークル」という公園が有名で、公園内にレストランもあります。

 

<ダバオ>

ダバオは、隠れた人気の都市です。

ミンダナオ島の南部に位置するダバオは、ドゥテルテ大統領がかつて市長を勤めた都市としても知られています。

以前はワースト1位だった治安が、現在ではもっとも治安の良い地域として知られているんです。

ここは、非常に住みやすいエリアとして愛されています。

年間の平均気温は27度と過ごしやすく、雨季も乾季もなく、気候が安定しているんです。

しかも、台風も通らないという、まさに穴場。

優しい地元民、おいしいフルーツ、綺麗な水など、自然や人の温もりが感じられる街です。

人口は約153万人で、日本でいうところの神戸や福岡のような感じです。

ミンダナオ国際大学では日本語が必修科目となっているなど、日本人との繋がりも強く、リタイアした日本人が実はたくさん住んでいます。

 

 

いかがですか?

フィリピンの魅力はBGCやマカティだけではありません。

これからさらなる発展が望める地方都市にもぜひ注目して、不動産を探してみてくださいね。