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フィリピン・セブ留学、語学学校の選び方


学生から社会人まで、安い費用で、時間のない多忙な人でも、気軽に英語留学ができるフィリピン。

セブ島は特にリゾートも楽しめるとあって人気で、語学学校も相当な数があります。

次々と作られているので中にはすでに倒産してしまったスクールもありますが、それでも90近い学校がセブにはあり、どこを選べば良いのか正直分からないと思います。

フィリピンに行ったことすらない、英語も勉強したことない、そんな人がどうやって自分に合った英語学校を選べばいいのか?

今回は学校の決め方のヒントをいくつかお伝えします。

 

<英語を学びたい目的は?>

まず、一番大切になるのは、なぜフィリピン留学・セブ留学がしたいのか?という動機。

日常会話をマスターしたいのか?TOEICのスコアを上げたいのか?ビジネス英語を身に付けたいのか?などなど、一口に英語を学ぶと言っても、目的によってアプローチ方法は変わってきます。

ここで自分の目的からズレた学校を選んでしまうと、せっかく時間とお金をかけてフィリピンに言っても、なんだか不完全燃焼になってしまいます。

目的が何なのかをまずは明確にしましょう。

TOEIC対策を教えている学校は多数あります。

日本で外資系に就職したいなどの目的があり、見える形での結果が欲しいのなら、TOEIC対策をフィリピンでやるのは非常に有意義です。

 

<宿泊施設に何を求めているのか?>

フィリピン留学、セブ留学では、ほとんどの語学学校で寮を完備しています。

その際、複数の生徒で部屋をシェアする場合もありますし、二人部屋というパターンもありますし、一人部屋というのもあります。

宿泊施設の環境というのは大変重要です。

なぜなら、フィリピン留学では授業が終わってからも基本的には宿題や自習などで勉強を続けることが前提となっており、学習に集中できる環境が必要だからです。

誰か他の人が部屋にいても大丈夫という人もいれば、一人じゃなきゃ無理だという人もいますよね。

また、夜寝る時も、誰かが部屋にいるのはちょっと・・という人もいるでしょう。

自分がどんな環境なら快適なのかは、知っておくべきです。

人とシェアすると、相手がいびきをかくタイプで寝れなかっただとか、夜遅くに帰ってくるのでうるさいだとか、いろんなトラブルが起こり得ます。

費用はもちろん一人部屋の方が高くはなりますが、英語習得という目的を考えると、多くの人にとって一人部屋のほうが都合が良いのではないかと思います。

また、学校によっては寮を持っておらず、コンドミニアムに一人で宿泊するパターンもあります。

これは最も高くつくプランですが、快適さも一番です。

 

<生徒の国籍比率>

フィリピン、セブに留学に来ている学生のうち、ほとんどは日本人、韓国人、台湾人が占めています。

その他、少数ですが、ロシア、ベトナム、中国、中東からも生徒が来ているようです。

欧米での留学では、地域によっては「日本人ゼロ」の環境もあり得ます。

しかしフィリピン留学では、まず日本人は必ずいると思っていいでしょう。

距離も近いので仕方ありません。

ただ、フィリピンの語学学校であっても、日本人が多いところと少ないところがあります。

どっちを好むかは個人差があります。

英語がまったく話せない、ゼロの状態からのスタートであれば、日本人が多くて友達が作りやすいほうがいい、と考える人もいるでしょう。

逆に、英語を学びに来ているのだから、日本人とはできるだけ距離を置きたい、という人は、日本人少なめの学校を選べば良いのです。

また、TOEICなどの資格対策をがっつりやりたい人にとっては、そもそも一人で勉強する時間が多くなると思うので、国籍比率はむしろあまり関係ないかもしれません。

英語も海外も初心者!という方は、日本人多めのところで慣れていくのが、最初は安心できると思います。

日本人経営の語学学校であれば、概ね日本人生徒の比率が高いです。

 

<ネット、Wi-Fi環境にこだわる?>

フィリピン、セブは全体的にインターネットの速度に関しては世界的に見て最低ランクとなっており、日本人からするとかなりイライラしてしまうことも・・・。

語学学校の寮にはたいていWi-Fiが完備されていますが、やはり速度はそこまで期待できません。

多くの学生が同時に使おうとすれば尚更遅くなります。

放課後はネットを使って勉強したい、という人には、もっと高速でネットが使えるホテルやコンドミニアムのような宿泊施設の方が向いていると思います。

また、もちろん、日本からポケットWi-Fiを契約して持っていくのも1つの方法です。

週末だけネットがしたい、という人なら、近くのカフェやホテルのラウンジなどで、ある程度の速度が確保できるスポットもあります。

 

<生徒の年齢層は?>

せっかく留学するのだから、現地で同年代の友達を作りたい!と考える人も多いかも知れませんね。

フィリピン留学・セブ留学は、基本的に20代前半の学生が多くなっています。

特に夏休みや春休みなどの長期休暇では、ほとんどが大学生になります。

もしもあなたがもう少し上の世代と一緒に勉強したいのなら、長期休暇は避けた方が良いです。

閑散期は20代後半から30代の留学生が増えてきます。

また、授業料の安い学校は若い留学生が多い傾向にあります。

多少高額でも、社会人が多めの大人な雰囲気の学校であれば、年代も少し上になります。

コンドミニアムに宿泊するようなちょっと高級な留学の場合、30〜40代が多くなります。

いずれにしても、日本人とつるむつもりはなく現地のフィリピン人や他の外国人と交流したい、という人にとっては、スクールの年齢層はあまり気にする必要はないと思います。

 

いかがですか?

学校選びにはいくつか重要な基準がありますので、後悔しないようにぜひ自分の求めている条件を考えてみてくださいね。

フィリピン、セブで有意義で実りある留学経験ができますように!