セブに持って行く服装について
初めてセブに行く場合、どんな服を持っていけば良いのか迷ってしまうと思います。
常夏の国とはいえ、朝晩は冷えるのではないか?どんな靴が必要か?など、細かいことを考えると荷造りに悩みます。
そこで今回は、これだけあれば大丈夫!という服装をご紹介します。
<Tシャツ・短パン>
まずはご想像通り、Tシャツと短パンが一番重宝します。
冬でもとにかく暑いですので、外ではTシャツ一枚で何も問題ありません。
汗をかきやすいので、Tシャツは多めに持っていっても良いでしょう。
荷物になるのが嫌な人は、フィリピンに着いてからマーケットで安く購入できます。
<羽織るもの>
外は暑いですが、屋内とタクシーは正直言って極寒です。
ショッピングモール内などは、震えるくらいエアコンが効いているので、Tシャツ短パンで長時間いるのは辛くなってきます。
カーディガンやパーカーなどの羽織るものを持っていきましょう。
<サンダル>
街を歩くのはスニーカーでも問題ありませんが、フィリピンは突然スコールが降ります。
この場合、靴だとぐしゃぐしゃになってしまうため、サンダルの方が絶対に快適です。
ちなみに傘も必要になることが多いですが、こちらは持ち込むとかさばるので現地で買うのがおすすめ。
また、フィリピンはまだ道が綺麗に舗装されていないところがたくさんあるので、ビーサンだと歩きにくいことも。
クロックスのような、歩きやすい防水サンダルが重宝しますよ。
女性も、あまりヒールのあるサンダルよりも歩きやすさ重視のものを選んで持っていきましょう。
現地でも買えます。
<サングラス・帽子・日焼け止め>
フィリピンは日差しが強いため、サングラス、帽子、日焼け止めは必須アイテムです。
特に日焼け止めはしっかり塗らないと、あとから大変なことに。
日本から持って行っても良いですが、現地ではなんとSPF100という超強力な日焼け止めが売っています。
<水着>
セブの一番の遊びは、やっぱり海です!
アイランドホッピングやスキューバダイビングなど、何かと水に入ることが多いので、水着は絶対持っていきましょう!
現地でも買えますが、サイズ合わせなどが必要ですし、日本から持って行く人が多いです。
<持って行くと邪魔になるもの>
上記ではフィリピンに持って行くと便利なものをご紹介しましたが、逆に持って行くと邪魔になるものもあります。
それは、厚手のジャケットやコートなど。。
当たり前ですが、要りません。
ですが、日本が冬だった場合に、家からはどうしても着て行かなければならないこともあります。
短期間の場合、空港での預かりサービスを利用するのもアリです。
フィリピンまで持って行くと本当にかさばります。
もしくは、ちょっとくらいの寒さなら我慢して薄着で空港まで行くのも1つの手です。
荷物は少ないに越したことはないですよ!
<その他気をつけること>
セブはリゾート地とはいえ、ハワイやグアムのように高級ブランド品を身につけて歩くのはお勧めできません。
きらびやかなアクセサリーなども、付けているだけでひったくりに遭う危険性が高まります。
「お金を持っています」と言っているようなものです。
フィリピンでは基本的にそこまでオシャレしなくてOK。
ラフでちょっと粗野なくらいの格好が適していると思います。