フィリピン犯罪大国なのか?ニュースでは流れない真実
■フィリピン 日本のニュースでは流れない日本人特殊犯罪
ルフィの話題で日本はそうなっていると思います。しかし、もっと早くになんとかできたんじゃないでしょうか?昔から、フィリピンに逃亡や日本人の為に詐欺をする為にフィリピンに移住してくる人は多い。それは日本人だけではない。韓国人や中国人もいます。もう5〜6年前の話ですが、知り合いを通じて不動産を賃貸したい方の相談がありました。相談内容は、一軒家で日本人5〜6人住みたい。の相談でした。これだけなら、あり得るかなと思いますが・・・インターネット速度・機材(パソコンなど)の台数 速度をすごく意識をする。監視カメラなど周辺のカメラ 専属のドライバーが必要・メイドが必要・一軒家の名義を借りたいなど少しおかしいと思い、その話は断りました。もしかすると、普通に会社を家にしてIT関連かもしれませんがそんな相談の場合は断るケースもあります。
■10年以上前から特殊犯罪グループはフィリピンに在住している。
このようなグループは規則やルールは厳しい。バレると終わりもあるので自由に外出できない。パスポートは預かるなど 強制的な労働などそのような仕事をしなければならない人がフィリピンに来る。しかし、紹介者がいる場合→紹介コミッションなども貰えると事情通は話をします。マニラ中心のビレッジ ビレッジとは住宅街で囲われたエリアで複数のビレッジエリアがマニラには存在します。中国人はカビテエリア・クラーク 韓国人はマニラやパンパンガエリア フィリピンが色々な意味で規制が緩いのもあります。しかし、それだけアジアの中でも詐欺が多い。
■詐欺は振込詐欺やオンラインカジノなど様々
SMSを利用したオンラインカジノ SMSでオンラインカジノのURLを送信し入金したら飲み込む FXなども多いという。私はそんな詐欺に引っかかった事はないので理解できないが、大量のSMS(電話番号)情報が転売されているそうだ。位置情報など特定できないフィリピン番号を使う。電話などの詐欺系はIP電話を使うようです!フィリピンだけが今回、注目されていますが東南アジアで詐欺をしている人達は多い。日本の警察がマークできないのは分かります。フィリピンは犯罪大国なのか?犯罪大国ではなく、他国民がフィリピンを利用して犯罪を犯している。フィリピンも今後は厳しくなる。電話番号のKYC登録など 政治家や公務員の賄賂もニュースの話題になっているがこれがなくなるか?無くならないと思います。全てのフィリピンの方ではありませんが、チップの国であるので、アンダーマネーは絶対に無くならない。これは政府や警察が厳しくしても難しい。国民の意識から変えても難しでしょうね。
■日本で流れる報道 特殊犯罪詐欺 フィリピン収容所
・自由に携帯が所有できる
・好きな食べ物が食べれる
・麻薬も入手できる
・看守が付き添えば外出できる
・女性や家族を入室できる
・個室やエアコン完備など
自由すぎるフィリピン これは、フィリピンだけじゃないと思いますが、厳しい日本からすると想像を絶すると思います。しかし、お金があれば自由が効くフィリピンでは当然だと思う人もいる。小さな事ですがパーキングできないエリアで、ガードにお金払えば必ずパーキングできる。人が並ぶ所でもお金を払えば前に行ける。人によりますが警察官の賄賂で信号無視・スピード違反など勿論、賄賂で解決できる。日本人や外国人は支払うとフィリピン人は思っている。これらが急になくなるとは思えない。
■フィリピンは危険な国なのか?安全な国なのか?
安全です!時間と場所を考えれば!
確かに危険な場所もあります。貧困層なエリアは当然ありますし、注意しなければなりません。夜中にどこでも歩かないのも
しかし、日本で流れている危険なフィリピンと言う印象 これは印象操作でありフィリピンの中心部である(ボニーファシオ・グローバルシティやロックエルなど)日本よりも安全だと私は思っています。今回のニュースであまりにも印象が悪くなりました。私も見ていて思います!でも、フィリピンが悪いのか?そうではなくフィリピンで犯罪する犯罪者が悪い。
■フィリピンは変わりつつある。
前大統領のドゥテルテ大統領から麻薬取締・汚職の取締などクリーン作戦は有名な話です!事件などは昔よりも減りました。そして、マルコス大統領になり規制やルールも厳しくなってきています。日本でのフィリピンニュースは非常に悲しく思いますが、逆にフィリピンの方にも申し訳ない。フィリピンの国を利用して日本人が犯罪をしてました。情けないと思います。今回は、私も取材をしましたがあまりにも考えが酷い。記事にも書きましたが、収容所にいる方と話して彼らは(ルフィ)などはまだ逃げるように考えているようですが、強制送還して罪を償って欲しい。そして、日本の方にもフィリピンの真実をもっと伝えていきたいと思いました。