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フィリピン、新型コロナウイルス拡大防止でルソン島全域を封鎖


フィリピンは他国と比べれば新型コロナウイルスの感染者はそれほど多くなく、現在までに確認されているのは142人ほどとなっています。
 
しかし、ここに来てその人数は急激に増えているため、ドゥテルテ大統領は3月16日夜、ルソン島全域の封鎖を発表しました。
 
先週15日にマニラ首都圏の封鎖を発表したばかりでしたが、今回はその範囲が大幅に広がったことになります。
 
島全体が封鎖される期間は3月17日〜4月12日までということです。
 
 

■医療従事者や物資輸送以外の移動は禁止

閉鎖期間中は、医療従事者や食品製造、電力供給、人道支援の関係者以外の人、通勤や物資を輸送する人を除いては移動は禁止され、できるだけ自宅勤務するよう呼びかけられています。
 
ルソン島には、トヨタ自動車や三菱自動車などの日系自動車メーカーの工場がありますが、これらの企業も1ヶ月近く生産を停止させられることになり、経済や経営に大きな打撃を与えると懸念されています。
 
また、ルソン島の各自治体には、住民へ食料を届けられる準備をするよう指示されているとのこと。
 
マニラ首都圏では、幹線道路上などの境界線に検問所が設けられ、警察官らが通行人の健康状態のチェックや移動目的の確認などを行なっています。
 
 

■市民生活は混乱、外出も禁止

首都マニラを含み人口5,700万人を抱えるルソン島では、今回の移動制限が拡大されたことにより、混乱を極めています。
 
マニラ首都圏が封鎖された15日からは、市民が物資を手に入れようとスーパーに詰めかけました。
 
アルコール消毒液はもちろん、あらゆる生活用品や食料品が棚から姿を消し、購入制限が出来る中人々は大行列を作り、まさにパニック状態。
 
しかし、そのショッピングモールやスーパーも営業時間を短縮したり、営業店舗を減らすなどの対策を講じています。
 
交通渋滞も悪化しているとのこと。
 
GrabやAngkasなどの配車サービスも停止しています。
 
また、政府は自宅からの外出制限も導入することにしています。
 
食料品などの生活必需品を買いに行く場合は外出できますが、軍や警察を動員し、指示に従わない住民は逮捕される可能性もあるそうです。
 
マニラ首都圏ではすでに20時〜朝5時までは外出禁止にもなっています。
 
映画は閉鎖され、コンサートやスポーツイベントをはじめとするあらゆる娯楽活動も禁止。
 
マニラで日本語で受診できる医療機関「マニラ日本人会」の診療も3月18日から休診しており、再開未定となっています。
 
飲食店やコンビニも閉まっていくと見られており、おそらく職を失う人も多いことでしょう。
 
いずれにしても、フィリピン国内では次々と新しい情報が発表されていますので、この記事に書かれていることだけでなく、あらゆるソースを常にチェックしてください。
 
 

        
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