セブのKTVで夜遊びを楽しんでみよう♪
東南アジア屈指のリゾート地セブ。
美しい海でのバカンスや英語留学、美味しい南国フルーツ、カジノ、文化遺産観光・・などなど楽しみどころはたくさんありますが、男性にとって外せないのが夜遊びですよね♪
昔からフィリピン人女性というのは日本人にとって馴染みのある存在ですし、日本では決して味わえない独特の雰囲気を持つKTV(フィリピンのキャバクラ)は、一度遊んでみる価値ありです!
今回は、夜遊びで有名なマニラではなく、リゾート地のセブで楽しい夜が過ごせるスポットをご紹介します。
■セブKTVのシステム
まずはセブのKTVのシステムについて。
最大の魅力は日本のキャバクラと比べて格段に安いことで、1時間600円程度(約1,200円)で、女の子1人&飲み放題付きです。
このほかに女の子へのドリンク代200ペソ(約400円)ほどがかかりますが、それでもかなり安いですよね!
店内にはカラオケがあり、お酒を飲んでおしゃべりするのはもちろん、歌で盛り上がるのもKTVの定番です。
フィリピン人はもともと歌が大好きなので、一緒に盛り上がって聞いてあげると喜ばれます。
また、日本人経営のお店であれば女の子も日本語を話せることがあります。
ルールとしては、
・お触り禁止
・お持ち帰りはなし
となっています。
あくまでもわいわい楽しむ場所であって、風俗ではないので気をつけましょう。
無理やり触ろうとしたり連れ出しに誘おうとすると、最悪の場合警察沙汰になることもあり得ます。
お持ち帰りを目的をしているなら、「ゴーゴーバー」へ行きましょう。
■セブのKTVはどこにある?
セブのKTVは「A.S.フォーチュナー通り(A.S. Fortuna St)」というエリアに集中しています。
バニラッドというエリアからマンダウエ市に続くストリートです。
ここにはたくさんのKTVがあって選び放題。
どこも安価なので、いろんなお店をハシゴする人も多いです。
この通りにはKTVだけでなく和食レストランやJセンターモールというショッピングモール、東横インもあり、日本人がよく訪れるエリアとなっています。
カフェやホームセンター、コワーキングスペースなどもありいろいろと便利なエリアですが、とにかく交通渋滞がひどいので、移動の際は徒歩かバイクタクシーをおすすめします。
東横インをはじめとするホテルもいくつかあるので、この辺に滞在すれば夜遊びに行ってそのままホテルに帰るのも徒歩でOKです。
■クラブキング、クラブエース、クラブクイーン(Club King, Club Ace, Club Queen)
セブのKTVの中でも有名な系列店がこちらの3つ。
どこも店内は広く綺麗で、女の子もなかなか可愛いというハイクオリティなKTVです。
しっかり教育されており、キャストたちの接客も◎
22時など定時になるとショータイムが始まります。
料金は現在のところ3店舗とも同じシステムになっていて、1時間あたり男性600ペソ(約1,200円)、女性400ペソ(約800円)。
女の子の指名料とドリンク代込みです。
このほか、女の子のドリンク代200ペソ(約400円)がかかります。
指名を延長した場合や同伴でまた追加料金がかかりますが、それでも3,000〜5,000円もあれば十分に楽しめます。
■小町(KOMACHI)
日本人経営ということもあって日本人にはよく知られている人気のKTV。
日本人好みのフィリピーナが多く在籍しており、みんな接客にも慣れているので、初心者でも安心して行けます。
上記の系列店よりも高級感があり、明るく内装も豪華です。
いつ行っても混んでおり、ほぼ満席に近い状態。
SMAPの「世界に一つのだけの花」や、長渕剛の「とんぼ」など、いくつかの曲を歌うと女の子が全員で踊ってくれるというサービスがあり、これがなかなか面白いです。
曲リストはいろいろあるようなので、どの曲で踊ってくれるのか聞いてみましょう。
料金は男性600ペソ(約1,200円)、女性300ペソ(約600円)でドリンクと指名料込みです。
また、小町にはハッピーアワーというのがあり、19〜20時、0〜3時に入店すると男性400ペソ(約800円)になります。
なお、女の子のドリンクは250ペソ(約500円)です。
■ウイング(Wing)
小町から200メートルほど離れたところにあるKTVで、2店をハシゴする人が多いです。
2018年にマンダウエ市に移転したばかり。
昼間も夜も楽しめるKTVとして有名で、内装もそこそこ豪華で高級感があります。
ソファも広々としており居心地もよく快適と評判です。
キャストの数も多く、常に50人以上。
また、小町と同様に曲に合わせて全員で踊るサービスもあり、エンタメ性があります。
料金は、昼だと男性500ペソ(約1,000円)、女性300ペソ(約600円)で、夜はそれぞれ600ペソ(約1,200円)と400ペソ(約800円)に上がります。
女の子のドリンク代は200ペソ(約400円)。
昼間の営業は11〜18時です。
■レディーミステリアス(Lady Mysterious)
台湾しゃぶしゃぶのお店がある施設内にあるKTV。
こちらも日本人経営のKTVで、ほかのKTVから移籍してきたベテランの女の子が多くなっています。
新人が少ないため、接客が良いと高評価です。
料金は男性600ペソ(約1,200円)、女性200ペソ(約400ペソ)です。
■セブでKTVホッピングを楽しんでみよう!
いかがでしょうか。
セブでおすすめのジャパニーズKTVをご紹介しました!
一人でも、友人とでも、接待でも、上記のKTVなら安心して行けます。
A.S.フォーチュナー通りは次々とKTVホッピングできるのが楽しいところです。
女の子の数も多いので、ぜひ好みの子を見つけてみてください。
安価な料金で可愛いフィリピーナと飲んで歌って、セブの夜を満喫してみてくださいね♪