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フィリピン、クオータビザのメリットと取得方法


将来は海外に移住したい、日本の将来が不安・・という方は多いかもしれませんね。

東南アジア諸国は特にリタイア後のセカンドライフを送る場所として人気で、中でもフィリピンは永住権をとって移住するメリットが非常に多いと言われています。

 

フィリピンの永住権にはいくつかの種類がありますが、中でも日本人がこぞって取得しようとするのが「クオータビザ」です。

クオータビザには、ざっくりと以下のようなメリットがあります。

 

<クオータビザのメリット>

 

■フィリピンに自由に滞在できる

■現地でビジネス、起業が可能

■維持するための条件が緩く、半永久的に使える

■預託金が安い

 

 

■フィリピンに自由に滞在できる

フィリピンでは、日本人は30日間までの間はビザは要りません。

その後、31日間以上滞在する場合は観光ビザが必要で、さらに60間日以上にまで延長したい場合は、移民局で延長手続きを行う必要があります。

こうやって少しずつ延ばしていく方法で、実は最長3年まで延長することが可能です。

ただし、17〜36ヶ月の滞在延長には、入国管理局長の承認が必要となっています。

また、何度も延長すれば、その度に費用もかさみます。

しかも、24ヶ月以上滞在するとなると手続きはかなり面倒になるため、実際は一度日本へ帰国する人がほとんどです。

一度フィリピンを出国すれば、延長していたビザはなくなり、ゼロの状態に戻ってしまいます。

それでは、クオータビザはどうかというと・・・

「永住権」ですので、滞在日数に制限はありませんし、もちろん入国管理局長の承認も要りません。

好きな時に好きなだけ滞在することができます。

 

■現地でビジネス、起業が可能

クオータビザがあれば、現地での就労も可能です。

フィリピンには様々なタイプのビザがあり「リタイアメントビザ」も日本人には比較的人気の長期滞在ビザですが、就労は許可されていません。

勤め先の会社が労働許可を取得してくれるのが一般的ですが、もしも自分で事業を興そうと思ったら、リタイアメントビザでは無理なのです。

また、就労ビザを取得すると働くことができますが、有効期限が最長で3年となっています。

 

■年齢制限がない

クオータビザと並んで人気のリタイアメントビザは、35歳以上じゃないと申請できません。

今フィリピンに永住を考えている人中には、20代前半の若者もたくさんいると思います。

現地でやりたいことがあるのに、35歳まで待つのはちょっと厳しいですよね。

その点、クオータビザにはそういった年齢の制限もありません。

何歳でも取得可能です。

ただし、19歳以下で取得した場合は、20歳以降に再度申請が必要になってしまいます。

 

■維持するための条件が緩く、半永久的に使える

クオータビザの最大のメリットが、維持条件が緩いことです。

通常他の国だと永住権を維持させるためには、最低でも年1回はその国へ入国しなければならなかったり、最低滞在期間が183日以上などと決められていたりするものです。

何か事情があってその国に行けないでいると、永住権が失効してしまうというわけです。

しかし、フィリピンのクオータビザは、維持するために入国したり滞在しなければならない要件が何もありません。

一度取得してしまえば、変な話、フィリピンに1年に1度も行かなくても良いのです。

ただ、永住権があるのに1年に1度もフィリピンに行っていないとなると、入国審査で怪しまれることもあります。

短期の旅行程度でも良いので、1年に1回は入国しておくと安心です。

 

■預託金が安い

クオータビザは、維持するための費用が安いことも人気の秘密です。

たとえばリタイアメントビザの場合、維持するために2万(約215万円)ドルもしくは5万ドル(約540万円)の預託金を、退職庁指定の口座に常に入れておかなければなりません。

これは、一応”預けておく”という形ではあるものの、リタイアメントビザを継続させる間は一度も引き出すことができません。

つまり、リタイアメントビザは、200万円あるいは500万円を出して、実質買うようなものなのです。

一方でクオータビザは、一時的に5万ドルの預託金が必要ではあるものの、取得したあとは引き出すことができるようになります。

ですので、実質的にはフィリピンにはほとんどお金を払わなくて良いのです。

年1回更新は必要ですが、その費用はわずか310ペソ(700円)となっています。

 

 

<クオータビザの取得は難しい?>

永住もビジネスもできて出入国も自由、維持費用もほとんどかからないという、メリットが大きくデメリットがほぼないクオータビザ。

魅力的であるがゆえに、取得は簡単ではありません。

各国に対し1年で50人にしか発給されない上、申請書類は全て英語ですし、取得のプロセスが非常に複雑であるため、個人で申請して取得するのは概ね不可能です。

ただでさえ公的手続きが遅いフィリピンでは、最近は手続きが長期間停止していたという噂もあります。

また、クオータービザ取得代行を謳った詐欺も横行していて、信頼できるエージェントを探すのも一苦労です。

ただ、現実に取得している人もちゃんといますので、諦める必要はありません。

まずは信頼できるエージェントを探し、慎重かつ気長に、手続きを進めていくと良いでしょう。

 

 

<代行業者に払う費用>

一般的な取得代行費用は数十万円〜400万円ほどと言われています。

コネがない場合、平均的な費用は100万円〜200万円程度が相場です。

エージェントを選ぶ際のポイントとしては、10年以上のキャリアがあるかどうか、過去の取得率が高いかどうか、などをチェックしましょう。

キャリアが長いエージェントはすでにフィリピンの役所などにコネがあるため、審査を通過する可能性が高くなるのです。

クオータビザはみんな喉から手が出るほど欲しいビザなので、ぼったくり詐欺が多いのも事実ですが、最近は成果報酬型といって取得できた場合のみ費用が発生するという安心タイプのエージェントも出てきています。

時間をかけてしっかり調べてみましょう。

 

 

<国籍は日本のまま>

クオータビザでフィリピン永住権を取得しても、フィリピン国籍になるわけではありません。

日本国籍はそのまま残り、あくまで日本人のままフィリピンに自由に住めるというわけです。

現地でビジネスをするにあたっても、日本とフィリピンを何度も行き来しながら経営している人がほとんどです。

また、クオータビザを持った親の元に生まれた子供は、将来的にフィリピンと日本のどちらかの国籍を選ぶことができるようになります。

 

 

<検討しているなら早めの行動を!>

クオータビザ取得のための要件は年々厳しくなっており、費用も高くなっているそうです。

また、募集人数も今後は変わるかもしれませんし、ますます取りにくくなっていく可能性が高いです。

もしも取得を考えているなら、出来るだけ早めに行動することをおすすめします。


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