マニラの定番夜遊びスポット4選!
観光や留学、ビジネス、不動産投資などで注目されるフィリピンですが、やっぱりお楽しみと言えば夜遊びではないでしょうか。
日本のキャバクラやクラブよりも安く遊べて、しかもフィリピンの女の子たちはすごく可愛いくてスタイル抜群。
どうせなら、日本では体験できないナイトライフを楽しみたいですよね♪
今回は、まずマニラの夜遊びスポットを攻略すべく、主要4エリアについてご紹介したいと思います。
マニラに行くなら絶対に外せません!
<1. マラテ地区>
エルミタ・マラテ地区はマニラで最も有名な歓楽街の1つです。
「レメディオスサークル」の近くにKTVなどのお店が集中しています。
KTVとは、フィリピンのキャバクラのこと。
可愛いフィリピーナとお酒を飲みながら、おしゃべりやカラオケを楽しむお店で、お持ち帰りなどは基本的にNGです。
マラテのKTVは日系のお店が多いため日本語が話せる子もたくさんいて、平均的に容姿レベルも高いです。
また、おしゃべりよりも飲んで踊って騒ぎたい方は、クラブに行ってみましょう。
「ZZYZX」というクラブがマラテでは一番人気で目立っています。
入場無料なので、まずはマニラのクラブの雰囲気を知るために入ってみるのもオススメ。
大きな音量で音楽がかかっており、わいわい盛り上がりたい人や、女の子のナンパにチャレンジしたい人には楽しいお店です。
客層は韓国人が多めになっています。
マラテ地区はマニラの中でも、クラブ、KTV、マッサージ、風俗、売春カフェなどいろいろ揃っている万能夜遊びスポットです。
唯一、ゴーゴーバー(ビキニバー)だけはありません。
ゴーゴーバーがお目当ての方は、次に紹介する「ブルゴス通り」をチェックしてください。
ちなみに「レメディオスサークル」は、昼間は子供達が遊び、夕方になると涼みにくる市民もいて、ちょっとした憩いの場ともなっています。
マラテ地区は一般的に治安が悪いことで知られていますが、それはどのエリアも繁華街なら同じこと。
以前より売春婦なども少なくなりましたし、明るい表通りで遊んでいる限りは特に危ない目に遭う心配はしなくて良いでしょう。
最低限、自分の貴重品管理をしていれば大丈夫です。
また、複数名で行けば比較的安全です。
<2. ブルゴス通り>
とにかくフィリピーナを持ち帰って朝まで一緒に過ごしたい!という方は、迷わずブルゴス通りへ行きましょう。
ブルゴス通りは、マニラでも今最も経済発展が著しい都市であるマカティにあります。
ブルゴス通りといえば、夜遊び好きの間ではかなり有名なゴーゴーバーが集まるスポットです。
日本でいうところの歌舞伎町に近いですね。
気になる女の子のレベルですが、お店によってまちまちなので、まずはいろいろ入ってみてお店の中をちょっと覗かせてもらいましょう。
着席せずにさらっと全体を見て、お店を出ることも可能なんです。
お店が決まったら着席し、まずドリンクを注文します。
飲みながら、セクシーにダンスをする女の子を眺めるもよし、連れ出したいと思ったらバーファインという別料金を支払って指名することもできます。
(表向きは風俗店ではなく女の子に拒否権もあるので、断られる場合もあります。)
無事連れ出すことができたら、その子にもチップを払います。
ドリンク、バーファイン、チップ全部を合わせても4,000〜6,400ペソ(約8,000円〜13,000円)くらいです。
日本のソープランドなどと比べれば格段に安いですね。
ブルゴス通りにはゴーゴーバー以外にも、マッサージ、出会いカフェ、クラブ、バーなどなど何でもあります。
フリーの女の子が道端で声をかけてくることもありますが、詐欺などのトラブルに巻き込まれたり、はたまたニューハーフだったりする可能性もあるので、出来ればお店に入ったほうが安全だと思います。
また、ブルゴス通りはゴーゴーバーだけでなく、バンドの生演奏が聞けるようなおしゃれなバーもいろいろあります。
お酒を飲みながら音楽を楽しみたい方にも、実はおすすめエリアです。
マラテ地区と比べると客層は欧米人が多く、日本人も少なめ。
治安はそれほど悪くありませんが、ポケットにお金やスマホは入れておかないこと。
<3. エドサコンプレックス>
正式名は、「エドサ・インターナショナル・エンターテイメント・コンプレックス」。
マニラのパサイ市にある、言うなれば ”ゴーゴーバーのモール” で、通常「エドコン」とも呼ばれています。
数々のゴーゴーバーがたくさん入っている施設です。
ゴーゴーバーだけでなく、KTV、カジノ、レストラン、ホテルなどが集まっています。
エドコンの魅力は治安が比較的良いところです。
マラテ地区やブルゴス通り、アンへレスなどと違って、入場前に持ち物検査もあり、危険物などが持ち込めないため、安全なのです。
エドコンにはゴーゴーバーが全部で7店舗ほど入っており、全てのお店を覗きながらお好みのお店を選ぶことができます。
入場料は無料なので、入りたいお店が見つからなければそのまま出てもOK。
施設内のレストランで食事ができるのも嬉しいですね。
また、エドコンは比較的日本語が通じるお店が多く、英語が苦手な日本人でも敷居が低いです。
ニノイ・アキノ空港からも車で10分という好立地なので、空港近くに宿泊している人にはぜひオススメしたい夜遊びスポットです。
<4. アンへレス>
”東南アジアの3大風俗聖地”の1つともなっているアンへレスは、ルソン島のパンパンガ州にある都市です。
かつてはアメリカ軍のクラーク空軍基地があった場所で、主にゴーゴーバーやカジノなどの夜遊びスポットがあります。
「フィールズアベニュー」と「プリメタ通り」の周辺に、まぶしいネオンの光を放つ100軒ものゴーゴーバーがあり、まさに風俗の聖地です。
相場がブルゴスやエドコンよりも安く、昔から日本人の根強いファンがたくさんいます。
とにかくサクッと連れ出して関係を持ちたい!という方にオススメです。
ただ、近年は売春を撲滅しようと動いている政府の取り締まりにより、ゴーゴーバーの数は減ってきているようです。
フィリピン人経営のお店は、どんどん韓国人経営へと変わってきています。
アンへレスは風俗街としては有名ですが、周辺にはこれといって楽しい場所はないので、完全にゴーゴーバー目的で行くことになります。
実はマニラからはバスで2時間ほどかかりますので、近くに滞在していないのならわざわざアンへレスまで行かなくても、ブルゴス通りに行けば良いでしょう。
■衛生面と治安に気をつけて遊ぼう!
以上、マニラでおすすめの定番夜遊びスポット4選をご紹介しました!
女の子と飲んでおしゃべりしたいならKTVの多いマラテ地区、お持ち帰りが目的ならゴーゴーバーの多いブルゴス通り、治安の良い場所でいろんな遊びがしたいなら選択肢の多いエドサコンプレックス、空港近くでとにかく女の子とすぐにでも寝たいならアンへレスがおすすめです。
どこも日本より格段に安く遊べます。
また、ゴーゴーバーやKTVなどの他に、「置屋」というシンプルに女の子を選ぶだけの本番専門のお店がありますが、衛生面が悪く病気をもらっちゃうことも多いので、あまりオススメはしません。
逆ナンで素人の女の子と知り合える「LAカフェ(ベイカフェ)」は、可愛い子もいますがほぼ全員売春婦なのでここでも病気の心配はあります。
いずれにしても、関係を持つならコンドームの使用は忘れずに!
そして、歓楽街・風俗街全体に言えることですが、治安は確実に良くはありません。
ドラッグをやっている人もいるので暗い裏路地などには入らないこと、すぐに日本人だと分かる派手な格好はしないこと、貴重品はポケットに入れないことなど、基本的なことに注意して遊びましょう。
そこさえ気をつけていれば、明るく美人でスタイルの良いフィリピーナとの楽しい夜を満喫できますよ!
マニラでぜひ素敵な思い出を作ってくださいね♪