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フィリピン・グローバルコインの取締役が逮捕


フィリピンの仮想通貨といえば、ビットコインにつづき、ノアコイン、そして最近はPGC(フィリピン・グローバルコイン)が注目されていました。
フィリピン・グローバルコインは、フィリピンの経済を活性化する目的で作られ、海外からの送金手数料を安く済ませるだけでなく、「マイクロファイナンス」のシステムによって、貧困層でもビジネスを始めて独立できるよう支援していました。
日本人の投資家たちにも、PGCに可能性を感じ、購入した人が大勢います。
しかし、そんなPGCを発行する会社J-PGC(本社・フィリピン セブ島)の取締役・奥野高徳(おくの たかのり)氏が、警視庁に逮捕されたというのです。
奥野高徳取締役は一昨年、東京の港区で男性二人が暴行され現金を奪われた事件において、実行犯に指示を出した疑いが持たれていました。
本人は容疑を全面的に否認しています。
J-PGCは、この奥野氏とフィリピンのエマニュエル・ドゥテルテ代表が運営していることで知られています。
エマニュエル ・ドゥテルテ氏は、名前を見ても分かる通り、フィリピン大統領の弟です。
奥野氏はエマニュエル・ドゥテルテ代表とともに、会社のNo.2として重要なポジションにいました。
そんな彼が逮捕されたとのことで、今後取引所へのスケジュールに支障が出るのではないかと、関係者および投資家たちは懸念しているようです。
またもちろん、投資した分のお金が返ってくるのか?などについても心配の声が絶えません。
フィリピンの希望となり、また世界の投資家たちの夢となっていたPGCですが、このような事件が起こり、非常に残念です。
今後どのような対策がなされていくのかを、見守るしかありません。
やはりまだまだ仮想通貨については様々なリスクがあり、各自日々勉強し、自己責任で購入していくしかないでしょう。
ただ、フィリピンではすでにビットコインに関しては相当普及もしており、信頼もおける仮想通貨となっています。
これから仮想通貨に投資したいのであれば、特にフィリピンではビットコインで大きくリターンが見込めると思います。
また、フィリピンのもう1つの仮想通貨である「ノアコイン」が、今回PGCで失墜したことで、人気が高まる可能性もありそうです。