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アルトコインって何?


仮想通貨=ビットコイン というイメージが強いかと思いますが、実は仮想通貨は1000種類以上存在しています。
もちろん中には全然価値の低いものもありますし、明らかに詐欺まがいのようなものも含まれています。
「アルトコイン」とは、こういった「ビットコイン以外の仮想通貨」の総称です。
英語の”Alternative coin”から来ており、オルタナティブとは「代替えの」という意味です。
アルトコインは、価値や名前こそ異なっているものの、基本的なしくみはビットコインと同じです。
ではなぜビットコインだけでなく、アルトコインにも注目すべきなのでしょうか?
アルトコインは、まだユーザーが少ないために、将来大きく値上がりする可能性があります。
現在はほとんど価値がないものでも、ユーザーが増えていけばその価値は何十倍にも膨れ上がるかもしれないのです。
ですから、今ほとんど値がついていないうちに購入しておくと、大きなリターンが見込めるというわけです。
また、アルトコインはビットコインのように取引に時間もかかりません。
これも、まだユーザーが少ないためです。
通常、ビットコインの承認作業には10分程度かかりますが、たとえば「ダッシュコイン」という仮想通貨であれば、なんと1秒未満で取引が完了します。
一方で、アルトコインにももちろんデメリットはあります。
やはり、値上がりする可能性が高いぶん、下がるリスクも大きいという点です。
アルトコインに限らずビットコインでも、他のどんな投資でもそうですが、ハイリターンが見込めるものはハイリスクも伴うことを忘れてはいけません。
特に仮想通貨においては、まだ歴史も浅く未来が予測しづらいとも言えます。
また、マイナーなアルトコインになると、扱っている取引所がなかなか見つけられない、ということもあります。
メジャーな取引所で扱いがないとなれば、セキュリティ面でも若干の心配はあるかもしれません。
そして、日本でも「マルイ」や「ビックカメラ」などがビットコインで買い物できるシステムを導入しましたが、アルトコインについてはまだそこまで流動していません。
<おすすめのアルトコイン>
■イーサリアム(ETH)
仮想通貨について調べていれば、一度は名前を聞いたことがあるはずです。
時価総額第2位となっており、アルトコインの中ではトップです。
イーサリアムには「スマート・コントラクト」という機能があり、執行条件と契約内容をあらかじめプログラムかできるようになっています。
条件が満たされたときに、契約が自動的に実行されるというものです。
仲介者や契約書類がいらないので、手続きがスムーズです。
■リップル(XRP)
イーサリアムにつづき、時価総額第3位の仮想通貨。
Googleが出資したことで知られています。
法定通貨のほか、ビットコインやイーサリアムなどの他の仮想通貨との交換もできるのが特徴です。
■モナコイン(MONA)
日本初の仮想通貨です。
Amazonギフト券やiTunesギフト券などと交換できるほか、ほかの仮想通貨との交換も可能で、特に日本ではユーザーが多くなっています。
仮想通貨はビットコインだけではありません。
それどころか、アルトコインにはビットコインの弱点をカバーするものも多いのです。
仮想通貨への投資を考えているなら、ぜひビットコインだけでなくアルトコインも視野に入れてみてください。