ボラカイ島不動産の将来性
フィリピン不動産でまず選択肢に入ってくるのは、マニラのマカティやBGCあたりではないでしょうか。
マニラ以外だと、やはりその次に発展しているセブを考える人も多いと思います。
しかし、フィリピンの魅力はマニラやセブだけではありません。
ボラカイ島をご存知でしょうか。
ボラカイ島は、マニラから南へ200kmのところにある、リゾート地です。
今、この島の不動産も少しずつ注目を集めています。
日本人にはあまり馴染みのない島かもしれませんが、欧米の観光客にはかなり知られている人気のスポットです。
一番の魅力は「ホワイトサンドビーチ」と呼ばれる、その名の通りの白い砂浜で、なんと島の西側4kmに渡って広がっています。
2012年にはアメリカの旅行雑誌において「世界最高の島」に選ばれました。
ビーチ沿いにはホテル、レストラン、バー、ショップが並んでおり、夜遅くまで海を見ながら遊べます。
また、昼間は白い砂浜、夕方になると美しい夕焼けを見ることもできます。
一見、何もない田舎のような印象を受けますが、開発も進んでおり、病院や警察署、消防署、銀行なども揃っています。
島自体が小さいため移動も楽ですし、生活しやすい環境です。
この島の不動産価値はやはり、非常に限られた小さな島の希少性にあるでしょう。
何しろハワイよりも面積の小さい島ですから、欲しい人がみんな買えるわけではありません。
そういった意味では、この将来性の高い島の物件を持つことで、長期的なリターンも期待できます。
まだそれほど知れ渡っていない今こそ、投資を検討してみるべきではないでしょうか。