フィリピン屈指の歓楽街、アンヘレスのゴーゴーバーの特徴
ゴーゴーバーのメッカと言われているフィリピン・アンヘレス。アメリカの元空軍基地で、マニラから約100km(バスで約2〜3時間)、クラーク空港からタクシーで約15〜20分ほどの場所にあります。高級ホテルやプールなど高級リゾートエリアのクラークからもほど近く訪れやすいアンヘレスは、フィリピン屈指の歓楽街として人気を集めています。
アンヘレスのゴーゴーバーの特徴
アンヘレス市にはフィールズアベニューに歩行者天国「ウォーキングストリート」があり、ナイトクラブやフィリピンパブ、ゴーゴーバーなどのナイトスポットが100件以上立ち並ぶ地域。この200メートルのウォーキングストリートがあることで繁華街として栄え、日本で言う歌舞伎町のようなナイトスポットとして有名になっています。ここにはコリアン客をターゲットにした「コリアンバー」や欧米客をターゲットにした「ヤンキーバー」などさまざまなコンセプトのお店があり、それぞれのジャンルの店で女性の愛想や話し方、接し方も変化します。また、朝10時以降からオープンしているお店もあり、朝活をするのにもぴったり。夜より料金が安いので、観光客にも人気です。
アンヘルスのゴーゴーバーはダンサーが多い!?
アンヘレスのゴーゴーバーには大きなバーがあり、ダンサーの女性の数が多い特徴があります。1階から2階にかけて客席があり、ステージを見下ろすことができます。また、アンヘルレスのゴーゴーバーでは英語が通じます。アメリカ人やイギリス人の話すネイティブな英語とは少し違った比較的聞きやすい発音なので、英語が話せればコミュニケーションをとることは難しくありません。最近では連れ出しができるお店が多くなり、夜のフィリピンを楽しみたい男性に人気の歓楽街です。
アンヘレスは一見夜の街というイメージが強いですが、それは一部のエリアで実はそれ以外のエリアは居住エリア。大きなショッピングモールなどの商業施設や語学学校など普段の買い物やおでかけも楽しい街です。新型コロナウイルスが収束し旅行ができるようになったらぜひ訪れてみてください。