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フィリピン、バタンガス州に新たなコンドミニアム開発計画


経済が飛躍的に成長し、ホテルやコンドミニアムの建設が急速に進んでいるフィリピン。
 
メトロマニラやセブを中心に高層ビルが次々と建てられていますが、今回バタンガス州に新たな不動産が誕生することが決まりました。
 
 
開発を手がけるのは、フィリピンの複合企業「メトロ・パシフィック・インベストメンツ(MPIC)」と、タイのホテル大手デュシタニ海外事業部門の「デュシット・インターナショナル」の合併企業。
 
16億ドル(約34億9,000万円)を投資して、ホテルとコンドミニアムを開発・運営するとのことです。
 
バタンガス州は、ルソン島カラバルソン地方に属す州で、人口は225万人ほど。
 
カヴィテ州、ラグナ州、ケソン州に隣接しており、州都バタンガスは「カラバルソン地方の工業港」として知られている都市です。
 
 
MPCIはバタンガス州に土地を所有しており、そこにホテル2軒とコンドミニアム3棟を開発します。
 
また、デュシットがすでに持つ国内の不動産を改装する計画もあるそうです。
 
これらの不動産は、MPCIの子会社メトロ・バンテージ・プロパティーズが主導して販売される予定です。
 
 
フィリピンには近年数多くのコンドミニアムが造られ、外国人投資家を中心に人気を集めています。
 
人口が増加し続けているフィリピンでは住宅需要が高まっており、投資のチャンスが非常に大きいです。
 
フィリピン不動産は飽和状態だという人もいますが、バタンガス州を含む郊外都市に着目すると、まだまだ将来性を感じるエリアが数多く残っています。