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フィリピン、ボホール島が投資家に注目される理由とは?


フィリピンは今急速な勢いで経済発展を続けています。

東南アジアで今フィリピンが最も注目に値する国であることは、投資家の間ではもはや常識です。

しかし、首都マニラやセブが発展していることはざっくりと知られていても、実は小さな離島にもビジネスチャンスが隠れていることは、あまり知られていないかもしれません。

今回注目してみたいのは、ボホール島です。

 

<ボホール島とは?>

ボホール島は、セブからフェリーで2時間ほどのところにある離島です。

面積は4,117平方km、人口は約114万人。

セブ島から日帰りで行ける観光地として知られ、世界最小のメガネザル「ターシャ」や、円錐形の山が1,268個並ぶ「チョコレートヒルズ」などが有名です。

また、州都のタグビララン市の南にあるパングラオ島には、アロナビーチという美しいビーチがあり、ダイビングスポットとしても人気です。

 

<ボホール島が注目される理由>

ボラカイ島やパラワン島など、世界的に有名なリゾートアイランドと比べるとマイナーなボホール島ですが、実はすでに注目している投資家が多いです。

その理由には、以下のようなものがあります。

◆観光客が圧倒的に増えている

ボホール島は、ちょっと前まではセブに滞在している旅行者や英語留学生が、週末に遊びに行く島として知られていました。

しかし、最近ではその大自然の美しさに惹かれて、ボホール島をメインに旅行する人たちが増えているようです。

主にボホール島に滞在し、セブはついでにちょっと観光する程度、といった感じで、ボホール島の宿泊施設は以前よりも予約が取りにくくなってきています。

観光業が栄えれば、当然ながら島も発展していきます。

今後、観光客の増加に伴って、ホテルやコンドミニアムなども建設が進んでいくでしょう。

現在フィリピンでも流行し始めているAir bnbで部屋を貸すビジネスは、ボホール島でも市場が広がっていくと思われます。

◆台風の影響が少ない

フィリピンは毎年大型の台風が直撃し、特にルソン島マニラは大雨洪水の大きな被害が出ています。

道路は冠水し停電が続くため、あらゆるビジネスがストップし、毎回大きな経済的損失が出ます。

しかし、その点ボホール島はその地形上、台風の直撃を受けにくくなっています。

台風が来てもすぐに通過し、レイテ島やサマール島の山岳部で勢力が衰えるので、大きな被害は出にくいのです。

投資や移住を考える人にとってその土地の気候は重要な要素ですが、ボホール島は穏やかです。

◆日本から直行便が出ている

日本人投資家にとって好都合なのは、日本からボホール島への直行便が就航しているという点です。

現在、フィリピン航空とセブパシフィック航空で成田、関西、福岡からパングラオ島の新ボホール空港まで直行便が出ており、大変便利になりました。

所要時間も5時間ほどで、セブへの渡航と変わりません。

ちなみに新ボホール空港からボホール島の州都であるタグビララン市までは、車で30分ほどです。

セブやマニラの渋滞を回避して行けるのは嬉しいですね。

現地でビジネスや投資をすれば日本とボホール島を頻繁に行き来することにもなるでしょうから、アクセスが便利なのは非常に重要です。

◆不動産価格が上昇している

もともとボホール島は数年前から不動産投資でも注目され始めていましたが、日本から直行便が就航して以来、その価格は上昇しています。

首都マニラやセブなど、不動産投資でメジャーなエリアはもう価格が上がっていてタイミング的にどうだろう、という方も、まだボホール島なら大きな利回りを手にするチャンスがあるということです。

今後5年以内に、ボホール島の不動産もセブなどと同様どんどん価格が上昇することでしょう。

早めに視察を始めることをおすすめします。

 

<ボラカイ島閉鎖の影響>

環境汚染が深刻化し、昨年半年に渡って閉鎖・清浄が実施されたボラカイ島。

フィリピン屈指のリゾートアイランドとして毎年数多くの観光客を呼んでいましたが、ここが閉鎖されたことで、ボホール島への訪問者が増えたそうです。

特に、中国、韓国からの旅行客が目立ちます。

ボラカイ島は現在は閉鎖が解除され、制限付きですが渡航が可能になりました。

しかし、ボラカイ島の閉鎖中にボホール島の認知度が上がったことは間違いないでしょう。

外国人の流入はますます多くなりそうです。

 

<まずは足を運んでみよう!>

新ボホール空港がオープンしたことによって、ますます旅行者・投資家から注目が集まるボホール島。

もしボホール島の不動産に興味があるなら、早速日本からの直行便を利用して、まずは一度視察へ訪れてみてください。

まだまだ発展途上だと感じる部分も多いと思いますが、今後確実に成長するエリアとして、マニラやセブと併せてチェックしておく価値があると思います。

もちろんその際には、ボホール島の美しい海と大自然、野生動物たちを見ることもお忘れなく!