セブのジンベエザメと泳ぐツアーは今のうち?


フィリピン、セブにはその豊かな自然と海が思いっきり満喫できるさまざまなアクティビティがあります。

ジンベエザメと一緒に泳げるツアーもその1つです。

全長10メートルを超えるジンベエザメを間近で見れば迫力満点で、ダイビング、シュノーケリングどちらでも楽しめます。

セブに旅行するなら、ぜひ体験したいアクティビティです。

 

<ジンベエザメとは?>

英語で「Whale shark(=クジラザメ)」と呼ばれるジンベエザメは、その名の通りクジラと間違えそうなくらい大きな体をしている、世界最大の魚類です。

最大の全長は20メートルに及ぶとも言われています。

日本の和装「甚兵衛」のような模様からこの名がついたと言われていますが、日本全国には「えびすざめ」や「みずさば」などいろいろな呼び名があります。

日本では、沖縄の「美ら海水族館」、大阪の「海遊館」、石川の「のとじま水族館」、鹿児島の「いおワールドかごしま水族館」、横浜「八景島シーパラダイス」で見ることができます。

その大きさや「サメ」という呼び名のわりには温厚な性格で、食べるのもプランクトンや小魚、海藻などです。

のっぺりとした癒し系の顔と、大きな口を開けて海水を吸い込むようにプランクトンを食べる姿が特徴的。

とてもゆっくりと泳ぐのも特徴で、その速度は時速たった4kmほどです。

もちろん人間を襲うようなこともありません。

 

<セブでジンベエザメと泳げる場所>

スキューバダイビングの世界では憧れとされるジンベエザメとの遊泳は、フィリピンのセブで可能となっています。

最も有名なのは「オスロブ」というエリア。

ジンベエザメと出会えるだけでなく、海自体も大変美しく、見ているだけで癒されます。

普通、野生の生き物を見るツアーでは運が悪いと遭遇できないこともありますが、オスロブでのジンベエザメとの遭遇率は、なんとほぼ100%!

季節に関係なく365日いつでも見ることができ、もちろんシュノーケリングなどの道具は貸し出してもらえます。

日本語ガイドもいるので安心です。

また、野生のジンベエザメの餌付けに成功しているのは、世界でもオスロブだけです。

初心者でも子供でも誰でも、日帰りツアーで気軽にジンベエザメと出会えます。

 

<ツアー内容>

ジンベエザメと泳ぐツアーは、いろんな旅行会社が企画しています。

日本から予約していくこともできますし、現地に着いてから直前予約でも大丈夫です。

セブシティからオスロブまでは約4時間ほどかかります(マクタンからは3時間)。

だいたいはホテルまでピックアップがあり、早朝4時くらいに出発。

午前中ジンベエザメとのにシュノーケリングやダイビングを楽しんだあとは、近くにある滝やビーチで遊べるツアーもあります。

潜るのが苦手な方は、船上から餌付けして見ることもできます。

食事が付いている日程のものもありますし、自分でレストランに入るパターンもあるので、お好みのツアーを選びましょう。

ツアー料金は、内容によっていろいろですが、日帰りなら1日15,000円〜30,000円くらいです。

フィリピンの物価と比較すると「高い!」という声も多いですが、参加したツアー客の満足度はとても高く、払う価値はあります。

 

<ツアー参加人数が制限される?>

誰でも簡単にジンベエザメと泳げるというだけあって、ツアーには大勢の観光客が参加しています。

しかし、近年は訪れる人が爆発的に増えたことで、観光公害が引き起こされていることが問題視されていました。

そのため、最近は1日に受け入れる観光客の数が800人〜1,000人に制限されることが決まりました。

オスロブの街としては、貴重な収入源となっているジンベエザメツアーの客数を制限することには反対する声も多かったようです。

客数を減らす代わりにツアーの料金を値上げするという話もあります。

また、海洋環境の専門家からは、オスロブのジンベエザメが過度な餌付けにとって自然適応能力を失っている恐れがあるとの指摘もあります。

オスロブでは今こういった諸々の問題への対処が急がれているため、将来的には今ほど簡単にツアーに参加できなくなる可能性もあるでしょう。

ただ、フィリピンではこういった決定があってもなかなか具体的にどう運用されていくのかは決まらないことが多く、とりあえずは様子見の状態となっています。

セブでのジンベエザメツアーに行きたいと思っている方は、もしかすると出来るだけ早く行っておいた方が良いかもしれません。

予約したくてもできない事態が発生するかもしれませんし、料金も高くなってしまうかも・・。

いずれにしても、自分が参加する際にはジンベエザメや他の生き物たちに優しくしたいですね。

マナーを守ってセブの自然環境や野生動物を守っていきたいものです。


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