セブでおすすめの居酒屋・日本料理屋
海外に行くと恋しくなるのが日本食。
お酒を飲む人は特に、日本のおつまみがたくさん揃った居酒屋さんに行きたいなぁ〜と思うでしょう。
フィリピンのセブでは、日本で行くのと変わらないクオリティの居酒屋・日本料理屋さんがたくさんあります!
仕事帰りにふらっと寄れるお店はもちろん、学生同士でわいわい飲めるお店までいろいろ。
これから忘年会・新年会シーズンですので、ぜひチェックしておいてください♪
<セブでおすすめの居酒屋・日本料理屋>
セブは日本食のレベルが非常に高いことで有名です。
世界各国を周っている日本人トラベラーたちも皆、フィリピン・セブの日本食は日本で食べるものと比べても遜色がないと話します。
それでは、特におすすめしたいセブの居酒屋、日本料理屋をご紹介しましょう。
■神楽(Kagura)
広々とした店内には掘りごたつのお座敷の席がいっぱい。
日本料理店の老舗です。
カツ丼や天丼などの定番和食メニューはもちろん、居酒屋メニューはなんと250種類以上あります。
日本人をターゲットにしているため比較的割高ですが、ランチは99ペソ(約200円)とリーズナブルです!
銭湯やマッサージのスパも併設していますので、ゆっくりお風呂で疲れを癒してお腹をすかせてから、おいしいビールと一緒に和食!なんて最高ですね。
ゴルフ帰りの中高年男性の利用客が多いようです。
■一力茶屋(Ichirikichaya)
お刺身、鍋物、一品料理など、どれも美味しい日本食の老舗。
日本人女性オーナーが優しく迎えてくれて、リピーターも多いです。
観光客だけでなく、セブに住む駐在員などにもお馴染みのお店となっています。
おすすめメニューは、ツナ大根野菜サラダ、肉じゃが、海鮮かにみそ焼き、味噌ラーメンなどなど。
グランドメニューには、おつまみ、サラダ、刺身、寿司、揚げ物、焼き鳥、煮物、肉、魚、麺類、定食など定番がいろいろ揃っています。
メニュー数が多いので複数名で来て分けるのが良いかもしれませんね。
1階と2階があり、席数は十分。
広い個室もあり、大人数での宴会にも使えます。
また、ホテルとマッサージ施設が併設されています。
■Q兵衛(Qbay)
セブ市内のITパーク内にあります。
「QQ English」という有名な語学学校が入居しているビルにある日本食レストランです。
留学生やビジネスマンの憩いの場となっています。
おすすめは炭火で焼くチキンステーキと焼き鳥。
また、月〜木の17時〜19時はハッピーアワーで、ビール2本が99ペソ(約200円)で飲めちゃいます!
サラダの種類も多いほか、シメの塩ラーメンが隠れた人気商品。
ご飯ものには日本米を使っているのも嬉しい。
どれもボリュームたっぷりなので、みんなでシェアして食べるのがおすすめです。
ちなみにQQ Englishの留学生同士で行くと割引があるようです。
実は高速Wi-Fiも飛んでいて、勉強や仕事でも使えちゃうみたいです。
■知暮里(Chibori)
こちらもITパーク内にある日本料理店。
高級感のある店内はカウンター席が充実していて、一人でも入りやすいです。
禁煙スペースもあります。
メニューは、寿司、刺身、しゃぶしゃぶ、そばなどのほか、だし巻き卵やイカ納豆などのお酒のおつまみもいろいろ。
値段は少しお高めですが、本格的な和食が食べたいと思ったらこちらを利用して間違いありません!
接待で使っても喜ばれることでしょう。
立地も良く、言うことなし!
■さくら(Sakura)
マクタン島にオープンした日本食店。
寿司、丼、一品料理など和食の定番を網羅しています。
また、ここには日本酒の種類を豊富に用意しており、お酒好きな方も満足できます。
ランチタイムにはお味噌汁付きのお弁当をデリバリーしてくれて、320ペソ。
マクタン島内なら配送料無料だそう。
■悟空(Goku)
リーズナブルな大衆居酒屋といった感じです。
これといった目玉はないものの、どれも安定した味と価格なので、安心して誰でも連れて行けるお店です。
おすすめは特上のカツ煮200ペソ(約500円)。
フィリピン人にはたこ焼きが人気だそうです。
月1回は食べ放題イベントもやっているので、いっぱい食べたい方はフェイスブックページをチェックしてみましょう。
■筑前屋(Chikuzenya)
こちらはセブ初の九州・沖縄の郷土料理レストランです。
もつ鍋や沖縄そば、ゴーヤーチャンプルー、ラフテーなどをはじめ、刺身や串焼き、しゃぶしゃぶ食べ放題などのメニューがあります。
また、セブでは珍しい「たまごかけご飯」も登場。
プライベートが保たれる席のレイアウトと、落ち着いた照明の店内。
セブ島在住の日本人には大変人気のお店なので、予約を入れておくと確実です。
近くには「Jセンターモール」があるので、ついでにお買い物も楽しめます。
■般若(Hannya)
日本人経営の「ホテルエイシア」にあります。
セブで唯一24時間営業している日本食レストランです。
ホテルにあるだけあって、朝食メニューなども充実しています。
もちろん日本酒や焼酎などもいろいろ用意されているので、朝からでも飲めちゃいます。
高速Wi-Fiが飛んでいるためゆっくり仕事もできるのが嬉しい。
ミーティングなどで利用するビジネスマンも多い、落ち着いた雰囲気のお店です。
■桃太郎(Momotaro)
焼肉食べ放題のお店。
しかも値段は499ペソ(約1,000円)と破格!
牛肉なしだと299ペソ(約600円)!
白米も食べ放題です。
焼肉だけでなくたこ焼きやお好み焼きもあります。
すべて店員さんが焼いてくれるので、お客さんは待ってるだけでOK。
17時〜19時はハッピーアワーでサンミゲルライトなどのビールが35ペソになります。
昼間は営業していません。
みんなでわいわい食べに行きたい、庶民派のお店です。
■呑ん気(Nonki)
お刺身、串焼き、弁当などの定番和食が揃うチェーン店で、セブエリアに7店舗を展開しています。
ボリュームがあってリーズナブルなランチは、コスパ最強で味も美味しいです。
Jセンターモールにある姉妹店では、目の前の鉄板でステーキを焼いてくれるサービスもあります。
土日のランチは混み合うので、予約して行くのがおすすめ。
カウンター席が多いので、女性一人でも入りやすいのが嬉しいです。
■萬里(Banri)
マクタン・セブ国際空港から5分のところにある和食屋さん。
自家製麺を使用したラーメンは特におすすめで、醤油ラーメン、冷やし中華はマクタン島のビジネスマンに大人気です。
もちろん、定番の丼ものや寿司、天ぷらなども新鮮な食材を使っていておいしい。
料理長のランドさんは日本料理を究めて30年の大ベテラン。
また、このお店には大量の漫画が置いてあり、これが目的で通う人も多いのだとか。
セブシティのクロスロードにも店舗があります。
■空海(Kuukai)
セブ在住の日本人にリピーターが多い日本食レストラン。
ランチの定食は月替わりで、どれも美味しい!
値段はメニューによって幅があり、270ペソ〜680ペソ(650円〜1,600円)ほどです。
刺身、魚の蒲焼き、唐揚げ、うどん、そばなどボリュームたっぷりのセットメニューがおすすめ。
店内は高級感があって広々としており、個室もあります。
■松之家(Matsunoya)
提灯や鳥居など、日本の雰囲気を存分に味わえる店内。
セブにいることを忘れてしまいそうな外観と内装の豪華さに、驚く日本人も多いです。
席もお座敷タイプやプライベート感を重視したテーブル席、カウンター席などニーズに合わせていろいろ選べます。
実は日本でも飲食店を9店舗手がける日本企業がセブで展開しています。
メニューも、お刺身、サラダ、串揚げ、天ぷら、寿司などかなり種類があります。
長崎うどんと五島うどんをミックスした「ちゃんどん」は特におすすめです。
そしてここには、日本人の大好きなハイボールがあり、これ目当てで来店する人も多いのだとか。
いかがですか?
セブには日本料理店・居酒屋がかなり充実しています。
ここで紹介したのもほんの一部です。
どこも、セブ在住の日本人お墨付きのところばかり。
セブでちょっと一杯飲みたくなったり和食が食べたくなったら、ぜひこれらのお店を試してみてくださいね!