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マニラに住む日本人の生活と環境


フィリピンのマニラにはたくさんの日本人が住んでいますが、彼らの生活はどのようなものなのでしょうか?
これからフィリピンへの移住を考えている人は知りたいですよね。
<ワーキングアワー>
フィリピンのほとんどの企業は、日本と同じく月〜金まで、朝〜夕方まで勤務し、土日祝日は休みです。
ショッピングモールやレストランなどの営業時間も日本と大差なく、20〜23時くらいまでです。
また、フィリピンに住む日本人の大半は、駐在員です。
多くの企業は、マカティやオルティガス 、アラバンといった地域に集中しており、住んでいる居住地区もそのあたりが多くなっています。
また、製造工場の場合だとカビテ地区、ラグナ地区、バタンガス地区が多いです。
運送海運会社などでは、空港近くのバラニャーケ地区に勤務する日本人がたくさんいます。
<医療>
フィリピンは、医療技術が発展しているため、日本人が住むにあたっても心配する必要はありません。
日本人が主に使う大きな病院は4つほどあります。
また、マニラには日本人会というものがあり、日本人会のクリニックや医師も頼りになります。
また、最近は保険制度も便利になり、多くの病院でキャッシュレスで診察が受けられるようになりました。
保険の代理店が通訳してくれたり、書類作成の手伝いをしてくれるサービスも出てきています。
薬を買うシステムは日本と同じで、医者からもらった処方箋を薬局に持っていって購入します。
ちなみに海外旅行保険では、怪我や病気をカバーしていますが、歯科や視力矯正などは受けられません。
これらは社会保険もしくは国民健康保険を使うことになります。
また、マニラの医療サービスが発達していることから、マニラで出産をする女性も増えています。
<ショッピングモール>
マカティ、BGC、オルティガス、アラバンなどの日本人が住んでいる地区には、巨大ショッピングモールがあります。
そのため、日用品や服、雑貨、食料品を買うのに困ることはありません。
海外ブランドのアパレルはもちろん、ユニクロや無印良品など、日本でお馴染みのお店も揃っていて安心です。
レストランや映画館なども充実しており、休日も楽しく過ごせます。
<車の運転>
フィリピンは日本とは逆で、左ハンドルの右側通行です。
国際免許を取得すればフィリピンでも運転できます。
しかしマニラの渋滞はひどく、運転マナーも良いとは言えないため、日本と同じ感覚で運転はできません。
国際免許の取得は簡単で、大使館とLTOと呼ばれる政府機関で申請すれば、1〜2週間ほどで発行できます。
また、日本の免許証がなくても現地でテストを受けて取得することが可能です。
ちなみにフィリピンでは曜日によって運転できるナンバーが決まっています。
月〜金までは、自分の車が走れない日もあるので、注意が必要です。
駐在員の中には、フィリピンでの運転が危険なため、運転手を雇っている人も多くいます。
<メイド文化>
フィリピンでは中流階級以上の家庭だと標準的にメイドを雇っています。
人件費が安いため、月1万円程度から雇えます。
掃除、洗濯、料理などの家事全般はもちろん、子守や介護をしてくれるタイプのメイドもいます。
駐在員の奥さんは、一度メイドのいる生活を体験すると、すごく楽なためにもう日本に帰りたがらない人もたくさんいます。
<学校>
子供がいる場合、教育はどうするのか気になりますよね。
マニラには日本人学校がありますので、駐在員の子供はこちらへ通うことが多いです。
もしくは、アメリカンスクールやブリティッシュスクールなどのインターナショナルスクールへ通わせることもできます。
日本に帰る予定がある場合は日本人学校を選ぶ親が多いようです。
日本人学校では、効率の小中学校と同じカリキュラムをこなし、英語とフィリピンの歴史も加わります。
高校はありませんので、中学過程を卒業したらインターナショナルスクールに進むことになります。
また、フィリピン人と一緒に私立スクールへ通うという選択肢もあります。
また、フィリピンには給食はありませんのでお弁当を持参します。
全体として、人件費も物価も安いフィリピンでは、日本人は比較的リッチ(に見える)な生活をすることができます。
奥さんはパートに出ることはなく自由です。
昼間は家事をする必要もないので、ショッピングや趣味、友達とランチ、映画鑑賞などをしながらリラックスして過ごしています。
(もちろん働くことも可能ですが。)
子供も国際性を養うことができますし、語学力もつくため、恵まれた環境を作ることができるのです。
日本人男性が一人で住む場合も、もちろんメイドを雇って自分はビジネスに集中する、といったことが可能です。