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なぜフィリピンでビジネスをやるべきか?


海外で自分の事業を展開してみたい人や起業したい人にとって、フィリピンは最も注目すべき国です。
東南アジアではタイやベトナム、カンボジアなども経済が成長している過程にありますが、フィリピンの勢いには到底かないません。
フィリピンが成長を続ける理由とは何なのでしょうか?
ビジネスをやるにあたって、どのようなメリットがあるのでしょうか?
<人口ボーナス>
フィリピンの人口は今や1億人を突破し、現在も伸び続けています。
日本を超える日も遠くありません。
しかも平均年齢は23歳という若さで、まさに労働人口を潤沢に持っているのです。
日本はご存知の通り高齢化が進み、平均年齢は42歳です。
これから未来を支える労働力の不足が懸念されています。
ビジネスをやるには人手は絶対に必要です。
フィリピンでは、働き手がたくさん見つかります。
しかも賃金が日本より安いのも魅力的です。
<高い英語力>
フィリピン経済が伸びている背景には、彼らフィリピン人の語学力もあります。
小学校から英語で教育を行うフィリピンでは、みんな標準的に英語を話します。
もちろん母国語であるタガログ語も話しますから、ほぼバイリンガルというわけです。
フィリピン留学が人気なのは、英語が堪能で教えられる高いレベルの講師がいるからです。
海外で事業を展開するには言葉の壁もありますが、英語が通じればコミュニケーションにも困りません。
これは、シンガポールなどの英語公用語国を除き、他の東南アジア諸国には無い好条件です。
<BPO:Business Process Outsourcingがさかん>
フィリピンでは、その高い英語力を活かし、コールセンターをはじめとするオフィスワークのアウトソース事業が盛んです。
アメリカなどの欧米企業がフィリピンへ委託し、英語で仕事ができる人材を雇用しています。
そのため、外貨も流入してきますし、有能な人材の育成も進みます。
<OFW:Oversea Filipino Workersがもたらす外貨>
フィリピンは出稼ぎ大国です。
人口の1割にあたる1000万人が、日本、アメリカ、中東、ヨーロッパなど世界中で出稼ぎしています。
これは、フィリピンで働くよりも高い賃金がもらえるためです。
外国で働いて稼いだお金は、定期的に母国フィリピンへ送金されます。
実はフィリピン経済の大部分は、この出稼ぎ労働者(OFW)からの外貨流入により支えられています。
政府も出稼ぎを推奨しており、この勢いは今後もしばらく止まることはなさそうです。
<旺盛な購買意欲>
フィリピン人は、物を買うのが大好きです。
フィリピンの経済が潤っている大きな理由の1つには、個人消費があります。
個人消費がGDPの8割にもなっており、これは日本が6割程度であることを考えると、相当なものです。
キリスト教の影響もあって、彼らは将来のために蓄えたりせず、持ち金を全部使う習慣があります。
フィリピンではほとんどの会社で給料日が2回ありますが、給料日前にはすべて使い切るのが彼らのスタイル。
財布の紐が固く貯金を重要視している日本人からすれば、ちょっと考えられないお金の使い方ですが、そのおかげでフィリピンの経済はスピーディーに回り続けているのです。
<親しみやすい国民性>
フィリピン人は、働かない・・なんて話を聞いたことがあるかもしれません。
確かに日本人の勤勉な真面目な態度を期待することは難しいでしょう。
しかし、フィリピン人はみんな非常に素直で親しみやすく、陽気な気質を持っています。
しかもホスピタリティが高く、人のために尽くすのが大好きです。
一緒に働くにあたっても、人間味あふれる関係が築けるでしょう。
親日家が多いのも助かります。
経済成長が著しく、政治的にも比較的安心で、気候も温暖。
さらにビジネスチャンスが大きいとあって、日本企業の参入もどんどん進んでいます。
フィリピンを舞台に事業を展開していこうと考えているなら、まさに今が一番波に乗りやすい時です。