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マクタン島の治安って大丈夫?


セブと一言に言っても、実はセブ島とマクタン島という2つの島に分かれています。
セブシティはマニラに次ぐ都会で、コンドミニアムや高層ビルが多く立ち並んでいますが、マクタン島は想像以上に田舎です。
空港があるというだけで、高級ホテル以外の高層ビルは見当たりません。
日本人が行動しているのは、いわゆる「リゾートエリア」のみで、そこから少しでも外れると、アジアの発展途上国特有の民家だけが並んでおり、何も面白いものはありません。
■移動はタクシーで
まず、マクタン島で一番注意したいのは、とにかく移動はタクシーを使うこと。
昼間はまだ安全ですが、特に夜はタクシーなしで外出することはほぼ不可能だと思ってください。
街灯もなく真っ暗です。
食事やマッサージなどで外に出たい場合は、複数人でタクシーで行くことです。
また、タクシーのぼったくりについては、東南アジアではもはやお家芸となっていますが、フィリピンでも同様です。
メーターを使わないドライバーが多いので、最初に金額を決めてしまっても良いでしょう。
マクタンからセブシティまでは500ペソ程度が許容範囲です。
また場合によっては、あまり値切ろうとするとトラブルになりかねないので、多少ぼったくられても諦めることも必要です。
■路地には入らない
マクタン島では、リゾートエリア以外の路地には入らない方が良いです。
好奇心でスラム街を観に行こうとする人がいますが、非常に危険です。
特に空港の裏側のエリアは危険ですので近づかないこと。
■動物に近づかない
マクタン島では、そこらじゅうに犬、猫、牛、ニワトリ、ヤギなどの動物があるいています。
基本的に向こうから襲ってくるようなことはありませんが、万が一噛まれた場合、狂犬病の危険があります。
日本では撲滅されている狂犬病ですが、フィリピンでは怪我をしていたり病気になっているような犬や猫は危ないです。
また、コウモリも狂犬病を持っています。
世界中では、狂犬病で亡くなる人は年間55,000人もいます。
■勧誘、ギャンブルの誘いにのらない
フィリピンでは、日本人をターゲットにしたさまざまな手法の詐欺や強盗事件が発生しています。
ギャンブルがその1つで、ゲームに誘い、大人数がグルになって絶対に日本人が負けるように仕向けます。
また、飲み物や食べ物をすすめてきた場合も、むやみに食べてはいけません。
睡眠薬が入っており、眠らせている間に金銭を盗む強盗が多発しています。
セブ旅行というと、南国のハワイやグアムのようなイメージを持つ人も多いかもしれません。
確かにビーチ沿いは典型的なリゾート風景が広がっています。
しかしそのように開発されているエリアは実はほんの一部なのです。
ハワイのようにブランドもののバッグを持って歩くのも、あまりおすすめはできません。
あくまでもアジアの発展途上国であることを意識して、安全に気をつけて行動していれば、温暖な気候とともに、さまざまなマリンスポーツや大自然アクティビティが楽しめる島です。