フィリピンの「いただきます」?

海外に行くと、日本の「いただきます」のような言葉がありません。
何も言わずに食事を始めることに、少し違和感を覚えることもあります。
しかしフィリピンでは、およそ「いただきます」に似たような言葉が存在します。
それが「カーオン・ター(Kaon ta)」です。
これはセブのビサヤ語で「みんなで食べましょう」という意味。
キリスト教では、1つのパンをみんなで分け合うという教えがあり、食べ物を1人占めしてはいけないのです。
たとえ一人で食事をするときでも、近くに誰かがいたら、「カーオン・ター」と言うのが決まりです。
そうするとそばにいる人は「Thank you.」と返します。
食べる前に「いただきます」と一言言う習慣がある私たちにとっては、馴染みやすい文化かもしれませんね。
また、似たようなもので、大人数の飲み会では1つのグラスを飲みまわすという文化があります。
これは「タガイタガイ(Tagay Tagay)」と呼ばれており、特に若い人たちの間で行われています。
基本的にはビールで、グラスを渡された人は一気飲みをします。
そうしたら次の人のために同じグラスにまたお酒を注いで渡します。
日本の大学生なども、似たようなことをやっているかもしれませんね。
こうやって、ぐるぐると回していくので、人数が少ないとすぐに順番が来て酔っ払ってしまいます。
ちょっと無茶なグループだと、ビールだけでなくテキーラで行うこともあります。
この習慣があるせいか、フィリピン人たちはお酒に強い人が多いです。
フィリピンで友人ができれば、こういった場面に出くわすことも珍しくないでしょう。
ただしバーなどで見ず知らずの人たちとこういった遊びをするのはちょっと危険かもしれません。
フィリピンではお酒に睡眠薬を入れて眠らせ、金銭を盗む犯罪が多発しています。
睡眠薬強盗と呼ばれているものです。
仲間と楽しむのはもちろん良いことですが、自分の身は自分で守る姿勢を忘れないでくださいね。
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