セブ留学はシニアにも人気
留学といえば若い子たちのものと思っている人も多いかもしれません。
しかし最近は、50代60代になってからでも、セカンドライフを楽しむために英語留学をする人たちが増えてきています。
フィリピンにも、定年を迎えてから留学にやってくる日本人がいます。
若いうちは仕事に追われて、海外へ行きたくてもなかなか時間がなかったという人も多いかもしれません。
しかし、たとえ60歳で定年になったとしても、まだ人生は20年以上もあるわけです。
その中で、英語を使って新しい人生の楽しみが見つけられたら幸せですよね。
フィリピン留学の良いところは、費用面や授業の質もありますが、日本から4時間半で行けるという近さもあります。
何かあってもすぐに帰国できますし、時差もないので日本にいる家族とすぐに連絡をとることもできます。
また、フィリピン人はとても気さくで優しいところが良い、という人も多いです。
グループレッスンではないので、他の人の目が気にならない、という部分も大きいかもしれませんね。
講師が自分のペースに合わせてレッスンしてくれるので、ゆっくりでも着実に英語力を伸ばすことができます。
50代60代になってから発展途上国に行くのはちょっと不安・・という人もいるかもしれませんが、日本人が留学している語学学校はきれいで衛生的なので、問題ありません。
また、もし寮生活が心配であれば、ホテルにステイするという選択肢もあります。
英語のみならず、フィリピン人やフィリピン文化についても学べますし、他の留学生と交流できるのも、大変良い刺激になるでしょう。
まずは3ヶ月くらいの短期で挑戦してみてはいかがでしょうか。