「ママ・赤ちゃん留学」が人気のセブ島
子供が生まれてから留学に行くなんて以前はあまり考えられませんでしたが、今は子供を一緒に現地に連れて行く「ママ・赤ちゃん留学」が人気を呼んでいます。
フィリピンのセブ島は、ハワイを抑えて現在人気ナンバー1です。
「ママ・赤ちゃん留学」は2016年の5月から始まった新しい制度。
主に、育休中の女性がスキルアップのために利用しています。
メリットとして、ママ自身が英語を学べるのはもちろんのこと、子供も英語環境に触れさせることができるということ。
フィリピンには生後6ヶ月から通えるインターナショナルスクールもあり、子供はそこへ預けて自分は学習に専念することができます。
また、英語が話せるベビーシッターを利用することも可能です。
なぜフィリピンが人気なのかというと、まず日本から近いということ。
4時間ちょっとのフライト時間であれば、小さな赤ちゃんを連れていても比較的負担になりません。
また、時差も1時間しかないので、日本にいる家族にすぐ連絡が取れるのも魅力です。
現在は、パパも一緒に留学できるプランも出てきています。
費用も安く気軽に家族で英語留学できるセブ島。
長期で行くのが不安な人は、まず3泊4日の短期体験ツアーに申し込むのもおすすめです。