マニラやセブ島のコンドミニアム
ビジネスなどでフィリピンに長期滞在するなら、コンドミニアムがおすすめです。
日本の分譲マンションのような感じですが、通常はすぐに生活できるよう家具が付いています。
部屋の広さは物件によってさまざまで、ワンルームからベッドルームが1〜2つあるタイプもあります。
ほとんどのコンドミニアムには、プールとスポーツジムが標準設備として用意されています。
物件によっては、テニスコートやジャグジーなどが付いていて、マンションというよりまるでホテルのような至れり尽くせりの環境です。
にも関わらず価格は日本人にとって非常にリーズナブルなため、気軽に借りたり買ったりできる条件となっています。
マニラのマカティやグローバルシティなどの高級住宅街をはじめ、都会にはどんどん新しいコンドミニアム物件が建設されています。
セブ島も同様で、現在建設中のものが多数あります。
今後、不動産の価格は上がっていくことが予想されていますので、自分が住むだけでなく不動産として購入し、家賃収入を得るビジネスが大変注目されています。