フィリピンのゴーゴーバーでアフターに行くときの注意点
マカティやアンヘレス、セブなどに点在するフィリピンのゴーゴーバー。「ビキニバー」とも言われ、一歩お店に足を踏み入れると華やかな照明の下で音楽と共に水着などを着た女の子がステージでダンスを披露しています。お酒を飲みながら楽しく過ごせるフィリピンのゴーゴーバーですが、お店によってはアフターも可能。トラブルなくアフターを楽しむためにも、事前に注意点だけ抑えておきましょう。
アフターはどこのお店でも可能?
フィリピンのクラブではどこのお店もアフターができるわけではありません。例えば、お店の外でお客さんと会うことは認められているけれど、女の子によっては禁止されてる場合があります。お店の規定に反した場合、お店側に発覚してしまうと女の子達はペナルティを受けたり、営業外で客と密会していた場合お店を辞めさせられてしまうこともあるそう。
アフターに誘う場合は女の子個人だけでなく、必ずスタッフに直接交渉をしましょう。一般的にゴーゴーバーではアフターでフィリピーナをお持ち帰りする場合、スタッフに交渉します。英語で対応してくれるので、そのお店のルールなどをしっかり聞いておきましょう。料金システムも当然お店によって異なりますので、女の子のタイプも合わせてお店に入る前にチェックしておくと失敗しません。
フィリピンゴーゴーバーでは突然のドタキャンに注意!
フィリピンのゴーゴーバーで比較的多いのが、気になる女の子にアフターを誘い、「OK」をもらったのにも関わらずドタキャンをされてしまうこと。お店での勤務が終わってるはずなのに、連絡がとれずに待ちぼうけ…なんてこともありえます。お店でチップを渡してはじめてアフターが成立するので、お金を渡したのにいなくなってしまったという例も稀にあります。お店のスタッフの話をしっかり聞き、女の子の動きを把握しておきましょう。
貴重品の管理を徹底する
当然すべての人がそうとは限りませんが、女の子の中にはお店を出てデートやホテルへ行ったとき、知らない間にお客の財布からお金を取る人もいます。お酒に酔っ払って貴重品の管理が疎かになってしまわないように、お店にいるときもお酒のコントロールは必要です。フィリピンのゴーゴーバーに限らず、常に周囲を警戒することは大切なので、貴重品の管理を徹底しましょう。