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フィリピン、メガワールドが新しい商業施設を次々開発


フィリピンの大手不動産会社メガワールドが、また新たにパンパンガ州に大型のショッピングモールを建設するそうです。

名前の通り”メガ”な規模の不動産建設を数々行なっているメガワールド。

2019年の初め頃には、年内にフィリピン国内に商業施設を11軒開業すると発表していました。

現在すでに国内17ヶ所で商業施設を運営しています。

 

■メガワールドとは?

メガワールドは、商業施設のほか、コンドミニアムやBPOのオフィスなど、多数の不動産開発と経営を行なっているフィリピン最大手の不動産会社です。

250以上の住居用ビル、オフィスタワー、商業センター、ホテルなどを開発しています。

これまでにメガワールドが手がけた主な施設には以下のようなものがあります。

■イーストウッド・シティ

ケソンシティのバガンバヤン地区にある18.5ヘクタールの、「住・働・遊」がすべて揃った大規模なタウンシップエリア。

コンドミニアムが15棟ほどある他、オフィスビル9棟、7棟の住居施設が作られています。

治安もよくビジネスチャンスも大きい都市にある、おしゃれで洗練されたエリアとして、日本人にも人気があります。

ちなみにコンドミニアムの家賃は1LDKで25,000ペソ(約5万円)程度からあり、マニラよりも安く高級感あふれる住宅に住めるのが魅力です。

■ラッキー・チャイナタウン

マニラのビノンドにあるチャイナタウンに作られたショッピングモール。

2012年にオープンした高級モールで、5階建ての施設の中にはショップはもちろんのこと、映画館やスーパーマーケット、高級中華レストラン、中国のお菓子を売る露店なんかもあります。

SMモールとはまた違うお店もいろいろ入っており、高級ブランドだけでなくリーズナブルなショップやスタバなどのお馴染みのカフェもあります。

■ホリデイ・イン・エクスプレス・マニラ・ニューポート・シティ

ニノイ・アキノ国際空港の第3ターミナルから徒歩5分のところにあるホテル。

カジノを含む巨大エンタメエリア「リゾート・ワールド・マニラ」の中にあります。

特にカジノで遊びたい観光客がこのホテルも一緒に利用していることが多いようです。

400メートル先にはニューポート・モールもあるので買い物も出来て便利。

■マッキンリー・ヒル

BGCの南に位置する、イタリアのベニスやフィレンツェをモチーフにした街並みのハイクラスなエリア。

富裕層の暮らすコンドミニアムはもちろん、高級ショッピングモール、一流企業のオフィス、コールセンター、インターナショナルスクール、大使館などを内包します。

■フォーブス・タウン・センター

「プレイス・アット・ザ・フォート」や「8フォーブスタウン・ロード・スイート」などのホテルやコンドミニアムを内包する、およそ5ヘクタールのタウンシップエリア。

■イロイロ・ビジネスパーク

イロイロ市マンドゥリアオにある72ヘクタールのコミュニティ開発地区。

旧イロイロ空港跡地に建設されており、国際的な会議が行われるコンベンションセンターや高級ホテル、レストラン、カフェなどがあります。

市内初のアイススケートリンクのあるフェスティブ・ウォーク・モールも完成し、観光客はもちろん移住したい人からも注目が集まっています。

 

■パンパンガ州に作られる”ライフスタイル・モール”

今回新たにパンパンガ州に作られるモールのコンセプトは、”ライフスタイル・モール”。

「キャピタルタウン」というパンパンガ州サンフェルナンド市が進める都市開発区画の中に立地します。

郊外都市の生活に合わせた商品やサービスを提供していく方針とのこと。

施設は3階建てで、事業費は18億ペソ(約38億円)になり、米カリフォルニア州の商業施設をモデルにしているそうです。

また、同じ敷地内にはホテルやレストラン、映画館、人工池なども建設される予定で、ごく普通の郊外都市であるサンフェルナンド市が飛躍的に便利になりそうです。

来年初頭に工事を開始し、2022年の完成を目指しているということです。

 

■セブにも同様のモールが誕生予定

今回メガワールドはパンパンガ州における新しい商業施設の開発を発表しましたが、実は同様の施設をセブにも建設予定となっています。

こちらはセブ州マクタン島のラプラプ市に建てられる2階建てのモールで、総工費15億ペソ(約31億円)、2021年完成予定となっています。

パンパンガ州のモールと同様に「ライフスタイル・モール」というコンセプトとなっており、「マクタン・ニュータウン」という広さ28.8ヘクタールに及ぶ新都市に造られます。

米カリフォルニア州の商業施設をモデルにしているということです。

 

■メガワールドの母体「アライアンス・グローバル・グループ」

止まらぬ勢いでフィリピン国内の開発を次々と進めるメガワールド。

母体となっているのは財閥企業の「アライアンス・グローバル・グループ」です。

アライアンス・グローバル・グループの中には、メガワールドのほか、フィリピン最大のブランデー生産会社エンペラドール、ホテル運営会社のトラベラーズ・インターナショナル・ホテル・グループ、観光開発会社のフィル・エステイト・ランドなどの巨大企業群があります。

フィリピンマクドナルドの株も49%を保有しており、傘下の1つです。

メガワールドは1986年に設立された、アライアンス・グローバル・グループの中核企業。

超大型都市開発をはじめ、近年はカジノリゾートの開発にも積極的です。

 

■メガワールドのコンドミニアム

メガワールドは高級コンドミニアムも多数開発しており、「アップタウンパークスイート」などはその代表的なものです。

プール、ガーデン、スカイラウンジ、スパ、プレイエリア、多目的室、ゲームルーム、ジム、ヨガ/ピラティスルームなどを備える、外国人およびフィリピン人富裕層向けの住宅となっています。

BTWINでは、アップタウンパークスイーツなどのようなハイクラスのコンドミニアムを視察できるツアーをご案内しています。

不動産投資に興味のある方は、ぜひ一度現地で実物をご覧になってみてください。

フィリピン不動産は、自分で移住するのはもちろん、賃貸物件として収益を得ることも可能です。

日々発展していくフィリピンの様子を実際に見ることで、よりこの国のポテンシャルや将来性を感じ取ることができるでしょう。

お問い合わせはこちらから。

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