セブの高級ビュッフェレストラン7選!
セブには美味しいレストランがたくさんあり、海外の食事が苦手という日本人でも、食べるものにはまず困りません。
また、いっぱい食べたい人にとって何よりも魅力的な「食べ放題」のお店が多いのも特徴です。
格安のお店から高級店まで、バラエティ豊富にあります。
今回は、旅行者でも留学生でもぜひ行ってみて欲しい、セブのおすすめ高級ビュッフェレストランを7つご紹介します!
<1. Tides>
セブで最も高級と言われるビュッフェレストラン。
リゾートエリアとして知られるマクタン島の高級ホテル「シャングリ・ラ」の中にあります。
肉料理、野菜、ヌードル、スープ、シーフード、レチョン(フィリピン伝統料理の豚の丸焼き)、カレー、焼肉などなど多彩な多国籍料理が揃い、種類もおそらくセブで一番多いです。
寿司や刺身などの和食もありますし、カニやエビ、牡蠣などももちろん食べ放題。
デザートも食べきれないくらいの種類があり、中でもチョコレートフォンデュは楽しいし美味しい。
店内はシックで落ち着く雰囲気となっていますが、オススメはテラス席です。
セブのレストランでテラス席に座ると蚊やハエに悩まされることがありますが、高級ホテルであるここでは、虫対策もされているのかほとんど気になりません。
価格は2400ペソ(約5,000円)で値段も高いですが、味も雰囲気も種類もピカイチなので、払う価値ありですよ!
ただし、飲み物は含みません。
営業時間は、ランチ12:00〜14:30、ディナー18:00〜22:00となっています。
住所:Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu
<2. Buffet101>
パークモール裏側のタイムズスクエアにあるビュッフェレストラン。
お値段は、平日か土曜か、ランチかディナーかでも変わりますが、599ペソ〜799ペソ(約1,200円〜1,600円)ほどです。
料理は300種類以上あり、ビールを含めたドリンクも飲み放題。
飲めない方も、シェイクやフレッシュジュースが楽しめます。
肉、魚、パスタ、カレー、タコス、サラダ、点心、和食などなんでもあり、デザートには自分で作れるハロハロや、目の前で焼いてくれるクレープなどがあります。
Tidesよりも格下にはなりますが、十分に高級で美味しくコスパは良いです。
ちなみに4人以上で来店した場合、誕生月の人は無料になるというサービスもあります。
平日でもかなり混み合っているので、お店がオープンする5時半くらいを狙って行くと良いと思います。
大人数なら予約した方が無難。
時間制限はなく、閉店から開店までいれば5時間食べ放題も可能です。
賑やかなお店なので、デートというよりは友達同士でわいわい行くのがおすすめ。
住所:City Time Square, Mandaue, 6014 Lalawigan ng Cebu
<3. ザ・アバロン(The ABALONE)>
人気リゾートホテルのJパークにある、品揃え豊富なビュッフェレストラン。
和食、フィリピン料理、中華、韓国料理、イタリアン、ステーキ、サラダなどなどなんでも揃います。
特におすすめはパスタで、スパゲティ、ペンネ、マカロニなどから好きなパスタを1つ選び、具材やソースをアレンジできるんです。
ぜひ自分好みの組み合わせでオリジナルパスタを作ってもらいましょう♪
お店の面積も広く、席数も多く開放感があります。
朝食ビュッフェもやっていて、価格は一人1,250ペソ(約2,500円)、ランチ1,530ペソ(約3,060円)、ディナー1,770ペソ(約3,540円)ほど。
日本のホテルビュッフェと変わらないお値段なので、セブだとかなり高いですが、フードもドリンクも充実していて美味しい。
お客さんからの満足度や評価も高く、安心して行けるレストランの1つです。
住所:M.L. Quezon Highway, Brgy. Maribago, Lapu-Lapu City
<4. カフェ・マルコ(Cafe Marco)>
高級ホテル「マルコポーロ」にある人気ビュッフェレストラン。
フィリピン料理、和食、中華、洋食など多国籍料理が並び、デザートも種類豊富。
現地フィリピン人の富裕層や日本人が通う、文字通りの高級店です。
お値段は、ディナーで一人1,500ペソ(約3,000円)ほど。
朝食だと760ペソ(約1,520円)、ランチだと1,150ペソ(約2,300円)です。
オススメは新鮮な魚介を使った寿司やお刺身。
日本人でも安心して食べられるハイクオリティを提供しています。
デザートも、焼きたてクレープやフィリピンのスイーツなど、見ているだけでワクワクするものばかり。
店内も落ち着く雰囲気なので、ゆっくり時間をかけて贅沢な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
住所:Middle Nivel Hills, Cebu Veterans Dr, Cebu City, 6000 Cebu
<5. バイキング(Vikings)>
2016年にオープンした人気店。
SMモールの中にあり、マニラにも店舗があります。
清潔感あふれる明るい店内には、毎日多くのフィリピン人客が訪れています。
席数はかなり多いですが、連日行列になるほどの賑わいぶりで、予約は必須。
値段は休日で980ペソ(約2,000円)、平日だと740ペソ(約1,500円)です。
サラダバーやチーズコーナーなど、組み合わせ次第でちょっとおしゃれなアレンジが出来そうなものが揃っているのも嬉しいです。
また、バーベキューコーナーというのがあり、好きな肉や魚介を持っていくとグリルで焼いてくれます。
巨大な豚の丸焼きやローストチキンを捌いていくシーンも見ものです。
その他、寿司などの和食、西洋料理、カレー、中華、メキシコ料理などなど、何でもあります。
女子が思わずときめいてしまうのはデザートコーナー。
生のフルーツ、ドーナッツ、ハロハロ、ケーキ、チョコレートフォンデュ、クレープ、ブリュレなど、こちらも種類がめちゃくちゃ豊富!
ぜひじっくり選んで満喫してください♪
住所:SM City Cebu, Juan Luna Extension, Cebu City
<6. ウノ(UNO)>
ウォーターフロントホテルにあるビュッフェレストラン。
肉料理、魚料理、野菜など一通り揃っていますが、おすすめはローストチキンです。
全体的に、フィリピン料理が多め。
その他、お寿司や飲茶なども美味しく、アイスやケーキなどのデザートも充実しています。
価格は朝食が850ペソ(約1,700円)、ランチとディナーは998ペソ(約2,000円)です。
ドリンクは別料金となっていますが、水と食後のコーヒーはフリーとなっています。
セブの空港の目の前にあり、時間も無制限のため、出国前の時間を潰すのにもぴったりです。
住所: 1 Salinas Dr, Cebu City, 6000 Cebu
<7. サフラン・カフェ(Saffron Cafe)>
セブの5つ星ホテル「クリムゾン・ビーチリゾート」の中にあるレストラン。
フィリピン料理を中心に、パスタ、和食、ローストビーフなどの上質な料理が並びます。
パンの種類も豊富で、焼きたてがたまらなく美味しいです。
サンミゲルビールをはじめとするアルコールも種類豊富で、ワインに合うハムなどもいろいろあるので、少しずつ味見してみるのも良いでしょう。
また、ここのデザートはフィリピン伝統のお菓子など他のレストランにはない珍しいものがいくつかあります。
お値段は1人1,800ペソ(約4,000円)と5つ星ホテルだけあって高額ですが、日本のホテルビュッフェに行ったと思うとそう変わらないですね。
今日はちょっと贅沢したいなぁ〜という日にはぜひおすすめの1店です!
住所:Crimson Resort and Spa,, Lapu-Lapu, Lalawigan ng Cebu
■たまには自分におもてなし♪
いかがでしたでしょうか?
セブの高級ビュッフェレストランをご紹介しました!
どこも甲乙つけがたいくらい美味しく、クオリティは抜群に高いです。
フィリピンは物価が安いためローカルフードで安価に食事を済ませることも可能ですが、たまにはこういった高級店で自分をおもてなししてあげてみてください♪
高級といっても、日本のホテルビュッフェと価格帯はほぼ変わりません。
デートで、女子会で、友達同士で、家族で、ぜひ贅沢な時間を楽しんでくださいね。