フィリピンのドゥテルテ大統領、深刻な病気ではない
先週から体の不調を訴えていたフィリピンのドゥテルテ大統領。
最近は閣議などの複数の行事を欠席しており、国民の間でも健康不安が浮上していました。
先週、消化管の検査を受けており、もしかするとガンかもしれないという疑いもありました。
もし深刻な病気だった場合は療養のために大統領を辞任するとも公表していましたが、今回の検査では陰性という結果が出て、どうやら問題はなかったようです。
ドゥテルテ大統領を支持する国民、および彼の改革に期待していた世界中の民衆は、胸をなでおろしたことでしょう。
何より本人が一番安心したようで、アノ内務相代理によれば、8日の閣議でとても嬉しそうに報告をしたそうです。
まだまだ彼には残されたミッションがあるようですね!
フィリピンを根底から変えるべく、今後もしばらくは頑張って欲しいものです。