フィリピンの車事情、日本人はドライバーを雇おう


今東南アジアで最も経済発展が急速に進んでいるフィリピン。

人口は1億人を突破し、世界中からさまざまな企業が進出し、活気に溢れています。

特に首都マニラは大都会で、先進国並みの洗練された街並みと高層ビル群を目にすることができます。

そんなフィリピンでは、マニラをはじめ各都市で非常に多くの車が走っています。

社会格差が大きくなるこの国の、車事情は一体どうなっているのでしょうか?

また、もし日本人がフィリピンに暮らす場合、車は所有するべきなのでしょうか?

今回は、フィリピンの車事情についてご紹介していきたいと思います。

 

<フィリピンの車事情>

 

■交通渋滞がひどい

まずマニラに着いて目の当たりにするのは、尋常じゃない交通渋滞です。

本来なら15分で到着できる距離も、マニラでは1時間以上が当たり前。

フィリピンの交通渋滞は世界的に見てワーストレベルと言われており、渋滞が原因で経済的な損失が1日50億円にも達していると言われています。

道路や鉄道などのインフラ整備が急がれます。

 

■日本車が8割

フィリピンを走っている車の8割は日本車と言われています。

人気なのはやはりトヨタで、そのほかは三菱、ホンダ、いすず、マツダなどを見かけます。

 

■フィリピン人の車所有率

フィリピンで自動車を所有する世帯は全体の約半数だそうです。

これは、東南アジアの主要5カ国(フィリピン、タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア)の中で、インドネシアの次に低い割合となっています。

ただ、車を所有したい、購入したいと考えている人は76%となっており、これは世界トップ10に入る高い割合です。

 

■車を持つ=成功者?

フィリピンでは、「自動車は人生の成功の象徴」と考えている人の割合が72%で、これは世界で5位です。

車は持っていないけど持ちたい人口が非常に多いことがわかります。

 

■貧困層でも車を所有している?

民間調査機関のSWSの調査によれば、フィリピンで「自分の家庭が貧しい」と答えた人は全体の47%にも上るそう。

ただ、それでも車を買おうとする人々がたくさんいるようで、そのほとんどがローンを組んでいます。

収入が少なくても安定した職に就いていればローンの利用は可能なので、お金持ちでなくとも車を所有している家庭が多いです。

自分の車を持つことで、Grab(配車サービス)などのビジネスを行うこともできます。

しかし、ローンを組んでも最後まで支払いができず、結局は売ってしまう人も多いそう。

これが理由で、フィリピンでは非常に多くの中古車や新古車が出回っています。

 

■一部の富裕層が高級車に乗る

フィリピンは経済格差が大きいです。

人口の1割が、全体の90%もの所得を得ているという階級社会。

これら1割の富裕層は、マニラの路上でベンツやBMW、ポルシェなどの高級車に普通に乗っています。

特にアラバンなどの高級住宅街がある都市では、こういった高級車がよく走っています。

また、混沌としたマニラ市内と比較して交通ルールも守られており、割り込みや乱暴な運転手が少ないです。

 

<フィリピン在住の日本人の車事情>

 

■車を買うべき?

フィリピンに住み始めたばかりだと、主にタクシーやGrabを使う日本人が多いかと思います。

しかし、毎回交渉したり車を探したりすることが面倒で、やはり自家用車が欲しいと考える人は多いようです。

毎日通勤で車に乗る生活をしているなら、現地で購入するのもありです。

 

■フィリピンで車を買うなら・・

フィリピンでもし車を購入するなら、断然現金で買うのがおすすめです。

なぜなら、ローンの金利が10%もかかるから!

なお、フィリピンでは車両本体価格のほかに諸経費と消費税を含めた総額を提示しているため、最初はかなり高いという印象を持つと思います。

日本のようにあとから諸経費が追加されていくわけではないので、安心といえば安心です。

あとで追加されるのは車検代と保険料のみです。

 

■フィリピンでの車の固定費

日本では車を購入するとガソリン代や駐車料金、オイル交換費、そして1年に1度の車検代とかなり維持費が高いですが、フィリピンではこういった固定費が安いです。

まず駐車料金が安く、高級コンドミニアムの駐車場でも月数千円程度。

ショッピングモールなどでも駐車料金は基本無料です。

また、バッテリー交換やオイル交換など諸々のメンテナンス料金も、年間3万円〜4万円くらいに収まります。

保険料も、対人保険で20万円程度です。

購入後に乗らずに放置しておいた場合にはほとんど維持費がかかりません。

 

■フィリピンで運転しても大丈夫?

車を買ったはいいものの、運転できなければ意味がありません。

マニラの渋滞や運転手のひどいマナー、ルールなんてあってないようなもの・・という混沌を見ると、ちょっと気が引けてしまうかもしれません。

また、フィリピンでは車検されていないようなボロボロの車も普通に走っています。

決して安全とは言えない環境であり、日本のルールはまったく通用しないので、もし運転するなら度胸や根性が必要かもしれません。

 

■運転手を雇ってみよう

フィリピンで自家用車を持った場合でも、ドライバーを雇えば自分で運転する必要がありません。

やはり慣れないフィリピンの道路は、現地のベテランに任せた方が安心です。

ドライバーを雇う際には、直接本人と交渉して条件や給与などを決める方法と、派遣会社を利用する方法があります。

マニラでのドライバーの料金相場は1日600ペソ(約1,200円)ほどで、毎日ではなく週に何日かだけ利用することもできます。

派遣会社を通すと高くなるので、細かく条件を設定したいなら直接雇用がおすすめです。

現地に知り合いがいれば、コネで良い人を紹介してくれることもあるでしょう。

また、良いタクシー運転手にあたった際にスカウトすることもできます。

運転手とは比較的長い時間を一緒に過ごすことになりますので、しっかり面接してお互いに合うかどうかを確認しましょう。

試用期間を設けることもできます。

運転手がいればストレスの多いフィリピンの道路でも、快適に移動できますよ!

 

■右ハンドルの車は走行禁止

日本から車を持ち込んでフィリピンで運転することはできません。

フィリピンは日本と逆の右側通行&左ハンドルの国で、右ハンドルの車は法律で走行禁止です。

 

<道路がカオスなフィリピンではドライバーを利用しよう!>

いかがですか?

フィリピンの車事情と日本人が住んだ際の車の利用についてご紹介しました。

特にマニラは本当に車やバイクが多く、みんなクラクションを鳴らしまくり、どんどん割り込み、煽りかと思うくらいの短い車間距離で走っていて、まさにカオスです。

初めて見ると、「こんなところで運転なんて絶対無理!」と思う人が大半だと思います。

旅行で来てレンタカーを借りる場合も、ドライバーに運転してもらうのがおすすめです。

PH DOORでは、信頼できるベテランドライバー付きのレンタカーを提供しています。

車種も新しいものが多くもちろんメンテナンスされていますので安全です。

フィリピンに来たいけどタクシーはちょっと怖いという方もぜひお試しください。

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