フィリピンでの会社設立、アテンドは必要?
フィリピンで起業する日本人んが増えてきていますが、言葉の壁があったり日本と勝手が違ったりと、一人では戸惑うこともたくさんあります。
そこで利用したいのが、現地のアテンドです。
いくら英語が通じるとはいえ、やはり現地に土地勘もなくタガログ語もわからないといった状態では、なかなかスムーズに進みません。
現地在住の日本人アテンドを雇えば、面倒な手続きを代行してくれます。
アテンドを派遣している会社はたくさんあり、フィリピンでビジネスを始めたい人のサポートをしてくれる人を探すことができます。
また、会社の設立代行だけでなく、銀行口座開設サポート、ビザ取得サポート、英語・タガログ語の通訳、商談、視察アテンドなどなど、さまざまな面で助けてくれるので安心です。
料金は内容によってまちまちですが、1日10,000ペソ〜12,000ペソほどとなっています。
これに、交通費や食事代などが別途加算されます。
フィリピン人には、英語がそれほど得意でない人も大勢います。
そのため、アテンドを雇う際にはタガログ語もできる人がおすすめです。
初めてフィリピンに行くという人は、空港まで迎えに来てくれるサービスを利用しても良いでしょう。