セブから日帰りで行けるリゾート!ボホール島
フィリピンのセブといえばリゾート地として有名ですが、そこから約2時間ほどフェリーに乗れば、サンゴと山々の大自然あふれる「ボホール島」を訪れることができます。
セブへ英語留学している学生たちにも、週末に日帰りで行けるスポットとして人気です。
ボホール島は、ダイビングスポット、白い砂浜がありマリンスポーツが思いっきり楽しめるほか、その特異な地形から生まれた「チョコレートヒルズ」や、正解最小の霊長類「ターシャ」も有名です。
海岸にホテルやコテージなどの宿泊施設が多く備わっており、観光客で賑わっています。
ボホール島へは、セブシティの港から何便も船が出ています。
料金は、エコにミー席で500ペソ、ビジネス席で1,000ペソです。
一番早い便で朝6時から運行しています。
チケット売り場はいつも混んでいるので、早めに着いたほうが良いでしょう。
ちなみに帰りのチケットも売り切れになることがあるので、先に買っておくことを忘れないでください。
ボホール島に着いたら、車をチャーターします。
たくさんのキャッチが寄ってきますので、その中で条件の良さそうな人に交渉するのが良いでしょう。
料金は、1台1日3,000ペソくらいが相場ですので、高いと思ったら値切りましょう。
アクティビティとしては、ロボク川クルーズがおすすめです。
船で川下りをしながら食事し、船上ライブが楽しめます。
ここで他の外国人観光客とおしゃべりしながらビールを飲むのは最高の気分です。
また、「ターシャ」は世界最小の霊長類、めちゃくちゃ小さなおサルさんです。
とっても可愛いのでボホール島へ行くなら是非見ておきましょう。
港から1時間くらいの場所で、入場料80ペソで見学できます。
ちなみにフラッシュ付きで写真を撮るのはNGなので気をつけてくださいね。
これらはすべて、ツアーに申し込まなくても個人で簡単に組める日程です。
ツアーよりもずっと安上がりですよ!
セブ島に滞在中に他の島も行ってみたい!と思ったらぜひ出かけてみてください。