激動の歴史をくぐり抜けたフィリピン・イントラムロスのシンボル「マニラ大聖堂」
フィリピンの首都マニラの最古の地区イントラムロスのシンボルである「マニラ大聖堂」は、スペイン統治時代の1571年に創設された教会。第2次世界大戦で大部分が破壊されたものの、現在の建物は戦後ネオロマネスク様式で再建されまし
続きを読むフィリピンの首都マニラの最古の地区イントラムロスのシンボルである「マニラ大聖堂」は、スペイン統治時代の1571年に創設された教会。第2次世界大戦で大部分が破壊されたものの、現在の建物は戦後ネオロマネスク様式で再建されまし
続きを読む「コレヒドール島」はフィリピン・マニラ湾口に位置する全長約6kmの小火山島。太平洋戦争の激戦地であったこの小さな島には、当時の大砲や要塞として使用されていた巨大なマリンタ・トンネル、爆撃された兵舎、記念碑などが残されてお
続きを読む長崎県佐世保市江上町には、太平洋戦争で命を落とした6,500人の日本人が眠る釜墓地があります。 フィリピンの日本人収容所で亡くなった旧日本兵や、最終引き揚げ船「ぼごた丸」でフィリピンから佐世保市浦頭港に運ばれた軍人、
続きを読むフィリピンには大勢の「日系2世」がいるのをご存知でしょうか。 19世紀末から第二次世界大戦までの間にフィリピンに渡った日本人移民たちの子供で、残留日本人とも呼ばれています。 ■日本国籍を持つはずの2世 多くは
続きを読む2月3日、1945年に行われた「マニラの戦い」から75年が経ち、マニラでは祈念式典が行われました。 500人以上が参加し、アメリカや中国、オーストラリアなどの駐フィリピン大使が慰霊碑に花輪を捧げ、日本からは山本恭司公
続きを読むパンダノン島は、フィリピン・セブ島からフェリーに乗って1時間ほどの場所にある離島。「天国に一番近い島」と言われており、セブ島周辺の島々の中でも最も美しいビーチとして有名です。「天国に一番近い島」と呼ばれるフィリピン・パン