フィリピン政府が中間層にも現金給付?
新型コロナウイルス対策でロックダウン中のフィリピンでは、仕事を失い生活に困窮する人々へ、現金や食糧の支給が行われています。 支給対象は低所得層。 しかし、フィリピン政府は現在、中間所得層にも給付することを検討して
続きを読む新型コロナウイルス対策でロックダウン中のフィリピンでは、仕事を失い生活に困窮する人々へ、現金や食糧の支給が行われています。 支給対象は低所得層。 しかし、フィリピン政府は現在、中間所得層にも給付することを検討して
続きを読む社会格差の大きいフィリピンには、至るところにスラム街が存在します。 ”東洋一のスラム街”と呼ばれる首都マニラの「トンド」は、世界的にも有名なので聞いたことがある人も多いかもしれません。 また、ごみ山からごみを拾い
続きを読むフィリピンは今経済が急速に発展し、首都圏の中心部には高層ビルが次々と建設され、美しく整備された公園や遊歩道ができ、先進国と変わらない暮らしを送っている人々がたくさんいます。 彼らは綺麗なオフィスで働き、スターバックス
続きを読むフィリピンの公用語はタガログ語と英語です。 7,000以上もの島があるこの国には、非常に多種の言語が存在しますが、英語かタガログ語が話せれば生活するのに困ることはほとんどありません。 もともとアメリカに統治されて
続きを読む現在世界にはいわゆる「ワーキングプア」と呼ばれる人たちが、7.8%ほど存在すると言われています。 ワーキングプアとは、労働人口に占める1日あたりの賃金が1.9ドル(約200円)以下の労働者の割合を指します。 特に
続きを読むフィリピンは出稼ぎ大国として知られています。 いわゆるOFW(Oversea Filipino Workers)として世界各国へ送り出されるフィリピン人たちは、お金を稼ぎたい一新で母国を旅立ちます。 フィリピン国
続きを読むフィリピンのセブは今、留学先として日本人や韓国人、台湾人に人気がありす。 セブ留学のメリットとしては、費用が安い、近くて行きやすい、マンツーマンレッスンが受けられる・・などがありますが、実はそれ以外にも、欧米留学では
続きを読む経済が発展し、都市化が進むマニラやセブの街を見ていると、フィリピンが発展途上国から抜け出す日もそう遠くないと感じるかもしれません。 しかし、社会格差の大きなこの国には、衛生的なトイレなしに暮らしている国民が4.5%も
続きを読むフィリピンでは男性よりも女性の方がバリバリ働いているってご存知でしょうか? 日本は男女平等を謳いつつも、まだまだ男性優位の社会だと思います。 しかし、フィリピンでは企業の管理職に就いているのは半分くらいが女性で、レストラ
続きを読むパンダノン島は、フィリピン・セブ島からフェリーに乗って1時間ほどの場所にある離島。「天国に一番近い島」と言われており、セブ島周辺の島々の中でも最も美しいビーチとして有名です。「天国に一番近い島」と呼ばれるフィリピン・パン