セブ島に住みたい場合 何を注意すべきなのか？

■セブ島で住む場合の注意

セブは、観光都市です！色々な外国人が旅行や在住しいるので観光客やセブ島に慣れていない人を狙ったぼったくり薬物や金銭目当ての犯罪が多いと言われています。どんな事に注意すべきなのか？

■セブでの生活費はいくらぐらいなのか？

セブ島の物価は、他の国に比べて比較的低めです。最近の数字によると、セブでの1ヶ月の生活費は620ドル～2300ドル（PHP 34,100～126,500）程度と言われています。これには、家賃、食料品、交通費、医療費、その他の費用が含まれています。つまり、セブでは限られた予算でより贅沢な生活を送ることができるのです。

■セブの交通手段は？

セブ島では、車を所有しなくても移動することができます。グラブ・タクシーやバスはとてもリーズナブルですし、徒歩でも簡単に移動できます。また、徒歩圏内にスーパーやレストラン、バーなどの施設が充実しています。

■宿泊施設

マニラ首都圏では、月30,000～35,000ドル（600～700ドル）のサービスアパートメントを見つけることができます。これには通常、光熱費とインターネット接続料が含まれています。新築のコンドミニアムには、フィットネスセンターやプールが併設されていることがほとんどです。

■レジャー

セブ島では、さまざまなレジャーを楽しむことができます。ビーチや公園、博物館など、見どころはたくさんあります。また、レストランやバー、ショッピングセンター、映画館など、バラエティ豊かな施設が揃っています。セブは美しい都市であり、多くの魅力があります。生活費は比較的安く、文化は驚くほど親しみやすく、歓迎されます。交通の便も良く、アクティビティにも事欠きません。仕事をするにしても、観光をするにしても、セブはとても良い場所です。

■長くセブで住む場合

セブ島の公用語はフィリピン語ですが、英語をある程度知っておくと、生活する上で役に立ちます。英語は難しいと思うかもしれませんが、日常会話のほとんどは中学英語レベルの文法・動詞が使われています。しかし、英語を「聞く」「話す」機会が少ない為、外国人との会話が難しいと感じてしまうのです。英語が全く話せない状態で海外に行き自然と覚えていく場合もありますが、英語力を身に付けてからの移住が、よりセブ島生活を楽しめるでしょう。自分のペースで楽しく、実践的な英語が学べる「JJ ENGLISH エクササイズ」で言葉の壁を乗り越え、素敵なセブ島生活を過ごして下さい。
また、現地の言葉を知っていると、現地に溶け込むことができ、現地の人との関係も築きやすくなります。フィリピン語を学びたい方は、セブ島で語学コースを受講することができます。

セブ島は11月から3月の雨季に大雨に見舞われることがあります。この時期に外出の予定がある場合は、傘やレインコートを用意しておくと安心です。暴風雨の程度によっては、洪水や停電のために予定を延期しなければならないこともあります。

■健康保険

セブ島で生活する上で、健康保険に加入しておくことは重要です。フィリピンでは医療費が高額になることがあり、そのツケを払わされるのは嫌ですよね。健康保険に加入していれば、いざという時に必要な医療を受けられるので安心です。

■まとめ

日本人駐在員としてセブ島で生活することは、他国の文化や習慣を体験できる素晴らしい機会です。セブについて調べ、言葉を学び、雨季に備えることで、セブへの移住はよりスムーズになります。また、セブ島での生活では、緊急時に必要な医療を受けられるよう、健康保険に加入しておくことも大切です。ですから、セブ島への移住を考えている方は、しっかりと準備をしておきましょう。