大自然に囲まれた美しすぎるフィリピン・セブ島北部の離島「マラパスクア島」
マラパスクア島はセブ島北端から北に位置し、島の全長は南北に2.5km東西に1kmと小さな離島。世界屈指のダイビングスポットとして、ヨーロピアンをはじめ多くの観光客が訪れています。真っ白な砂浜とコバルトブルーが眩しいまさに楽園に一度訪れてみませんか?
マラパスクア島ってどんな島?
舗装道路や自動車もなく、現在もたくさんの自然が残るマラパスクア島は、真っ白な美しいビーチが魅力の離島。人口は約7千人ほどで、多くの人は漁業や大工、観光業などで整形を立てています。多くの家庭では鶏や家畜などを育てています。小さくのどかな島のため治安が良く、セブ島では珍しくガードマンが居ないホテルもあるほど。気候は年間を通して穏やかで台風の影響も受けにくい立地にあるため、雨季にスコールが発生する程度。気温の変動もほとんどないのでダイビングやシュノーケリングに絶好のスポットなのです。日本ではまだあまり知られていませんが、隠れ家的なリゾート地でマラパスクア島で過ごす時間はとてものんびりとした最高のひとときとなるでしょう。
ニタリザメやマンタに高確率で出会える癒しのアイランド
マラパスクア島周辺のダイビングでは、長い尻尾をゆっくりと振りながら優雅に泳ぐ深海ザメ“ニタリザメ”やハンマーヘッドシャークやマンタが見られることで有名。夜明け近くの早朝、クリーニングステーションへ集まってくる珍しい海の生き物を高確率で出会うことができます。海で泳ぐのが苦手な人でも、美しい白砂のビーチでのんびりと過ごすだけでも充分に満喫できます。ビーチサイドでは格安でマッサージを受けることができ、自然に囲まれた中で極上のリラックス体験が味わえます。セブのノースバスターミナルからマヤ港まではバスで約5時間、そこからボートで約30分ほどで到着します。海を一望できるホテルやレストランも多く、観光も充実しているのでぜひ一度訪れてみてください。