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フィリピンの長い戦争の歴史が残された「サンチャゴ要塞」


 

フィリピン・マニラにある最古の都市イントラムロスには、16世紀に建造されたスペイン植民地時代の象徴「サンチャゴ要塞」があります。罪人や捕虜の地下牢、刑務所として使用されていた悲惨な歴史を持つ場所でマニラの長い歴史を学ぶことができ、フィリピンでは社会科見学で訪れる学校や海外からの観光客も多い観光スポットとなっています。

 

 スペイン植民地時代、150年もの歳月をかけて造られたサンチャゴ要塞


サンチャゴ要塞はフィリピンを征服したミゲル・ロペス・デ・レガスピによって建てられ、その全周は約620mに及びます。かつて新たに整備されたこの地区を守る為に重要な役割を果たしていた要塞で、その後のさまざまな時代においても軍事拠点や刑務所として使用されていたマニラの重要な史跡の一つ。
第二次世界大戦時には日本軍占領されており、日本軍が撤退するまでの期間、多くのフィリピン人がこのサンチャゴ要塞に連行・幽閉され、命を落とした歴史があります。とくに水面下に造られた地下牢に閉じ込め、満潮時に水死させたという残虐行為は今もフィリピン国内で語り継がれており、現在も地下牢や水牢跡などが残されています。


フィリピンの革命家の歴史が残されている「ホセ・リサール記念館」


フィリピンの革命家の歴史が残されている「ホセ・リサール記念館」


要塞内部は、スペイン独立運動の英雄として現在も多くの国民から尊敬されているフィリピンの革命家「ホセ・リサール」の記念館があります。スペインの植民地となっていた母国を「なぜスペインの言いなりのままなのか」「フィリピンを変える」と独立運動に立ち上がった人物で、ホセはサンチャゴ要塞に収監され、死刑執行されています。ここはホセ・リサールが処刑前まで暮らしていた場所であり、館内には詩人、画家、医師でもあった彼の遺品や絵画、恋人であった日本人女性「おせいさん」の肖像画などが展示されています。さらに処刑当時に彼が拘置されていた場所から処刑場まで歩いた足跡が再現されており、足枷を付けたまま歩いていたため通常の歩幅より狭くなっているのが分かります。


サンチャゴ要塞の基本情報


サンチャゴ要塞の中央広場は綺麗に整備されており、現在は公園としても利用されています。サンチャゴ要塞はスペイン植民地時代のものであると同時に、独立運動のホセ・リサール収監や日本軍の残虐行為の現場でもあったりと、フィリピンだけでなく日本を含めたさまざまな国の歴史が数多く残されている場所。フィリピンへ訪れたらぜひ訪れてみてください。

▼サンチャゴ要塞

住所:Intramuros, Manila, 1002 Metro Manila
営業時間:8:00〜19:00
入場料金:子供・学生50ペソ、大人75ペソ



        
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