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南国の楽園、野生のジンベエザメとほぼ100%出会えるセブ島「オスロブ」



フィリピン・セブ島最南端に位置する小さな港町「オスロブ」。シュノーケリングで野生のジンベエザメと写真撮影ができたり、ボートから迫力満点の餌付けができることから観光客から人気を集めています。日本では水族館でしか見ることができず、海外でも実際に出会える確率が非常に低いジンベイザメ。オスロブでは透き通る綺麗な海でジンベエザメにほぼ100%出会うことができ、運が良ければ20頭を超えるジンベイザメを一度に見ることもできます。


奇跡の漁村「オスロブ」でジンベエザメを間近に感じる


奇跡の漁村「オスロブ」でジンベエザメを間近に感じる


オスロブはセブ市内から車で3〜4時間ほどの場所にあり、以前は静かな漁村でした。世界で唯一ジンベエザメの餌付けに成功したことから「奇跡の漁村」とも呼ばれるようになり、またたくまに有名観光スポットに。現在はセブ島旅行には外せない場所となっています。自然溢れる環境の中、シュノーケリングやダイビングを楽しむことができ、野生のジンベエザメを間近に一緒に泳ぐという夢も実現できます。ジンベエザメは全長7〜20メートルと世界最大の魚類なものの、その性格は温厚。人間を襲うことはないので、安心して一緒に泳ぐことができます。
ジンベエザメウォッチングなどの各種ツアーに参加する場合、時間厳守がとても重要になります。餌やりの時間帯は午前9時〜12時の間で、鑑賞の時間も早朝。この時間を超えてしまうとジンベエザメと出会える確率は一気に低くなってしまうので、早めの行動が吉です。


オスロブにジンベエザメが集まる理由とは?


それでは、なぜこのセブ島「オスロブ」にジンベエザメが集まるようになったのでしょうか?これにはさまざまな見解がありますが、オスロブにはジンベエザメの食糧であるエビの一種「オキアミ」や「プランクトン」が大量に生息していることが最も有力とされています。昔からオスロブに出没していたジンベエザメですが、2011年頃餌付けに成功。毎日同じ場所で餌付けすることにより、漁業がメインだった町がジンベエザメを一目見ようと人が集まり、観光業が活性化していきました。
セブ市内から日帰りで訪れることができますが、その絶景を満喫するためにも宿泊してゆっくりと過ごすのがおすすめ。ジンベエザメはもちろんのこと、ウミガメにも出会うことができ、貴重な体験ができることまちがいなし。セブ市内では見られないフィリピンののどかな田舎町の雰囲気も味わいつつ、ゆっくりとした時間をお楽しみください。