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新型コロナ対策 フィリピン各地で布製マスクを販売


 

新型コロナウイルス感染症の拡大で慢性的に品不足していた不織布マスク。フィリピンでもマスク販売とは縁遠そうな雑貨店や文房具店の店頭に並ぶようになっています。マスクの流通量はまだ十分とは言えないものの、国内でも比較的に購入しやすくなってきた今こそ、引き続き感染拡大感染防止に努める必要があります。

 

フィリピンでもマスク不足が徐々に解消?


感染防止規制を「広域隔離措置(ECQ)」から「一般的コミュニティ隔離措置(GCQ)」に移行したセブ州マクタン島ラプラプ市では、露天商でデザイン性に優れた布製マスクを40ペソ(約90円)〜50ペソ(約110円)で販売。布製マスクは洗えば何度でも使えるため、使い捨ての不織布マスク不足の今重宝されるアイテム。ほかにもセブンイレブンなどのコンビニエンスストアや文房具店などでマスクの販売をしている店舗が増えてきました。布マスクを手作りし知り合いにプレゼントをするなど、互いを支え合う市民の動きも見られ、今を乗り越えようという結束も各地域で広がっています。


ロックダウン延長の長期戦で押さえ込みを測る


5月20日時点でフィリピンの新型コロナウイルス感染者数は13,221人、死亡者数842人、回復者数2,932人。20日だけでも新たな感染者数は224人で新規感染のうち、マニラ首都圏が174人とまだまだ気が抜けない現状。フィリピンはアジアの中でも特に感染者数が多く都心部での感染報告が多い。6月まで継続されることになったロックダウンによってどこまで抑え込めるかが重要な鍵となるでしょう。