マカティでおすすめのビュッフェレストラン
お腹いっぱい食べたい時に、ビュッフェは最高ですよね。
フィリピン人もビュッフェや食べ放題が大好きで、頻繁に「Unlimited」の文字を見かけます。
特にお米をたくさん食べる彼らは、ライス食べ放題のレストランによく行きます。
今回は、フィリピンの中でもとくに経済中心地であるマカティで、日本人でも満足できる美味しくてお得なビュッフェレストランをご紹介します。
■Buffet 101(ビュッフェ・ワン・オー・ワン)
マカティの高級ショッピングエリア「グロリエッタ」の2にあるビュッフェレストラン。
フィリピン料理はもちろん、イタリアン、和食、中華、アジア料理などなど、なんと500種類以上もの多国籍料理が楽しめます。
食材はどれも新鮮で、リーズナブルな料金ながら、味もGOOD。
席も550席あり、店内は明るく活気があります。
広々と開放的な空間で好きなものを好きなだけ食べましょう♪
もちろんドリンク込みの値段です。
20名以上の予約をすると割引になるサービスもあります。
ただ、食べ残すと1,350ペソ(約2,800円)のペナルティがあるので注意してください。
<料金>
平日ランチ:699ペソ(約1,500円)
平日ディナー、土日:899ペソ(約1,900円)
■カマヤン・サイサキ・ダッズ(Kamayan Saisaki Dads)
こちらはグロリエッタ3にあるビュッフェレストラン。
老舗のビュッフェレストラン3店舗が1ヶ所に集まっており、フィリピン料理、和食などの多国籍料理が並びます。
おすすめは、焼き鳥などのフィリピン風グリル料理。
フィリピン料理代表のレチョン、チキン、シーフードは特に外せません。
デザート類も豊富に取り揃えており、味も良いのでコスパ抜群です。
また、各テーブルを周る生バンド演奏もあり、雰囲気も賑やかで楽しいです。
食べ残しペナルティは1人200ペソ(約400円)。
<料金>
平日:738ペソ(約1,600円)
土日:838ペソ(約1,800円)
■トン・ヤン(Tong Yang)
しゃぶしゃぶとグリルが両方楽しめるビュッフェレストラン。
ジュピターストリートにあります。
牛、豚などの肉や魚介類はもちろんのこと、お寿司やデザートもあるのが嬉しい。
そして、フィリピンでは不足しがちになる野菜も多種揃っており、バランスの良い食事が楽しめます。
さらに、1,000円程度の料金でありながら、なんと生ビールを含むドリンク飲み放題も含まれていて、かなりお得!
いつも大変混み合っているので、早めに行っても並ぶことが多いです。
<料金>
平日ランチ:455ペソ(約1,000円)
平日ディナー、土日:595(約1,200円)
■バイキングス(VIKINGS)
SM Jazz Mallというショッピングモールにあるビュッフェレストラン。
ここは、ローストビーフ、チキン、ポークのステーションがあるのが特徴で、目の前で塊肉切り分けてくれます。
その他、フィリピン料理、和食などなど種類も豊富。
店内もオシャレで洗練された雰囲気となっています。
値段もそこそこお高めで、フィリピン人にとっては高級レストランの1つと言えるでしょう。
サンミゲルビールなどのお酒はもちろん、自分でアレンジできるハロハロなど、デザートも揃います。
食べ残しのペナルティーは無し。
<料金>
ランチ:775ペソ(約1,600円)
ディナー:985ペソ(約2,000円)
■コスパ優秀なフィリピンのビュッフェ
フィリピンには本当にビュッフェレストランが多いですが、中でもマカティにあるリーズナブルなお店をご紹介しました。
日本の高級ホテルのビュッフェと比較すればクオリティは下がりますが、値段が安い割には種類が豊富なので、コスパは優秀です。
お腹いっぱい食べたい時はもちろん、食いしん坊なフィリピン人の恋人とのデートにもおすすめなので、ぜひ利用してみてください。