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フィリピン、セブの娯楽・エンタメ


フィリピン屈指のリゾートエリアとして人気のセブ。
 
エメラルドグリーンの美しい海でマリンスポーツを思う存分楽しめるのはもちろん、近年は語学留学で訪れる日本人も多くなっています。
 
まだまだ発展途上なためハワイなどの欧米リゾートとは雰囲気は違いますが、東南アジア独特の空気がまた面白く、フレンドリーな人々も魅力です。
 
 
そんなセブには、海や自然のアクティビティだけでなく、娯楽やエンタメもあります。
 
旅行や留学では、シティに滞在することも多いはず。
 
今回は、セブシティで満喫できる娯楽・エンタメをご紹介します。
 
 

■クラブ、バーで楽しいナイトライフ♪

東南アジアの娯楽といえばやっぱりナイトライフですよね!
 
セブにも数多くのバーやクラブがあり、観光客も地元民もお酒を飲んで盛り上がっています。
 
セブで特に有名なのは、マンゴーストリート。
 
ディスコクラブやバーが集中しており、さまざまなナイトレジャーが楽しめます。
 
しかも、物価の安いセブではお酒も安く、ビールはクラブであっても1杯200円程度。
 
クラブへの入場料も、無料〜最大600円くらいなので、気軽に入れます。
 
音楽に合わせて踊ったり、友達とワイワイするには最高の場所ですね。
 
ただ、マンゴーエリアはストリートチルドレンも多く、スリや窃盗などの犯罪が起きやすい場所でもあるので、治安面にはくれぐれも注意して行動してください。
 
また、語学学校によってはマンゴーストリートへ行くことを禁止しているところもあるので、留学生は要注意です。
 
なお、マンゴーストリートはお酒を飲むスポットでもあり、夜遊びを楽しむ場所でもあります。
 
KTVやゴーゴーバーなど、女の子遊びができるお店も多数あるので、興味のある方はぜひトライしてみては?
 
 

■カジノを体験してみる♪

日本にはなくてフィリピンにある娯楽、それがカジノです!
 
特にマニラのカジノは有名でラスベガスやマカオのものを凌駕する勢いで成長していますが、セブにもカジノはあります。
 
南国だけあってドレスコードもかなり緩く、Tシャツにジーンズでも入れるのが特徴。
 
しかし中のゲームは本格的で、スロットやバカラ、テーブルゲーム、ルーレットなど種類も豊富です。
 
カジノというとお金をすごく使うイメージがあるかも知れませんが、セブのカジノは最低ベット200ペソ程度から遊べるので、気兼ねなく誰でもチャレンジできるのが嬉しいところです。
 
カジノで一攫千金を狙おうというのはちょっと無理があるかもしれませんが、数万円であれば全然勝つこともあります。
 
旅の思い出に一度体験してみるのがおすすめです!
 
入場の際には身分証としてパスポートが必要になることがあるので持っていきましょう。
 
<セブのカジノ>
 
■ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ
セブシティにある、セブで最も盛り上がっているカジノ。
 
■ウォーターフロント・エアポートホテル&カジノ・マクタン
マクタン空港のすぐ向かいにあり、アクセスが便利なカジノ。
 
■Jパーク・アイランド・リゾート&ウォーターパーク・セブ
カジノも楽しめるほか、子供が遊べるウォーターパークを併設したリゾート施設。
 
 

■カラオケで盛り上がる♪

フィリピンに来てまでカラオケ?と思うかもしれませんが、フィリピン人と行くカラオケは日本のとはまた違うので、一度体験してみることをおすすめします!
 
なんせ彼らは、プロ並みに歌が上手い!
 
ラテンの血が混ざっているからなのでしょうか?圧巻の歌唱力で、自分たちでもそれを認識しているため、そこらじゅうで歌っています(笑)
 
カラオケボックスもありますが、家庭にもカラオケ機があることが多く、自宅でもマイクを持って歌いまくるフィリピン人たち。
 
もしもフィリピン人の家に招かれたら、一緒にカラオケ大会するのも良いかも知れません(ただし、知らない人には絶対ついていかないこと!)。
 
近所迷惑なんて言葉にはセブにはないので、いつでもどこでも熱唱するのが彼らのスタイルです。
 
そしてフィリピンではJ-POPやアニソンも人気があるので、日本の曲で盛り上がることもよくあります。
 
一緒にカラオケする機会があったら、どんな曲を知っているか聞いてみましょう。
 
KTV(フィリピンのキャバクラ)にもカラオケがあり、女の子たちと歌うのは定番の遊びです。
 
知っている曲を歌ってあげるとかなり盛り上がりますよ!
 
 

■映画鑑賞で英語力もUP!

セブでは映画館で映画を観るのもおすすめです。
 
日本では大人1人1,900円くらいすると思いますが、セブではなんと180〜230ペソ(約400〜500円)程度という激安で観れちゃうんです!
 
施設や映画によって値段が変わりますが、どこも概ねこのくらい。
 
しかも、フィリピンではまだ日本では上映されていない新作ハリウッド映画をいち早く観ることができます。
 
日本語吹き替えや字幕は当然ありませんが、新しい映画を安く観れるなんて、映画好きにはたまりませんよね♪
 
英語留学中の方にとっては、良いリスニングの練習にもなると思います。
 
セブで何をしようか迷ったら、映画を観ましょう!
 
SMシティやアヤラセンターなど、大きなショッピングモールにはだいたい映画館が入っています。
 
あらかじめネット上で上映中の映画や時間もチェックできるので、ぜひ調べて行ってみてください。
 
日本よりも1つの映画の上映期間が短いので(1週間くらい)、観たい作品があったら早めに観ましょう。
 
 

■闘鶏でローカルの熱気を感じてみる!

こちらも日本にはない娯楽かと思います。
 
闘鶏とは、その名の通りニワトリを闘わせるギャンブルです。
 
セブでは大変ポピュラーで、飼っているニワトリ同士を戦わせ、観客はどちらのニワトリが勝つかを賭けます。
 
田舎ではローカルな人々が道端でニワトリを闘わせている場面を見かけることもありますが、セブシティには闘鶏専用のコロシアムもあります。
 
日本の競馬場にも似た雰囲気で、みんなビールを飲みつつ応援し、大盛り上がりします。
 
日本人も入場可能で、100〜200ペソ(約200〜400円)から賭けることができます。
 
ニワトリの足には毒のついた刃物を装着されており、相手のニワトリをそれで傷つけるという仕組み。
 
傷つけられたニワトリが死ぬ、もしくは動かなくなった時点で試合終了です。
 
初めて見ると、なかなかショッキングな光景かもしれません・・。
 
会場の雰囲気も荒々しく男性が多い印象なので、もし女性が行く場合は男性と一緒に行くようにすると良いでしょう。
 
治安も良いとは言えないので、日本人が1人で行くのはおすすめしません。
 
なお、闘鶏場の中にはフードコート的なものもあり、そこでは焼き鳥が売られているのです。
 
なんとも図太いフィリピン人の文化です。
 
<セブの闘鶏場>
 
■マンダウエ・コロシアム
住所:Ibabao Estancia, Mandaue, 6014 Lalawigan ng Cebu, フィリピン
 
 

■ショッピングモールでのんびり♪

フィリピンには大型のショッピングモールがいくつもあります。
 
セブにも至るところにあり、ファッションブランドショップはもちろん、家電、おもちゃ、本、化粧品などなど何でも揃います。
 
中には映画館やボウリング場、スケートリンクを備えているモールもあり、1日中いても全部見て回るのは難しいくらいの規模です。
 
ショッピングモールでの物価はそれほど安くはありませんが、開放的で涼しく快適なので、疲れた時には立ち寄ってフードコートで一息つくのも良いかもしれません。
 
フィリピンにしかないファッションブランドもあるので、現地のトレンドをチェックしてみるのも面白いかも?
 
セブで特に大型で人気なのは、「SMモール」と「アヤラモール」です。
 
アヤラモールの方が少し高級な感じになります。
 
 

■ローカルマーケットを散策♪

東南アジアのマーケットには、独特の熱気と雰囲気がありますよね。
 
セブにも同様の地元民御用達のマーケットがあり、中でも有名なのは「カルボンマーケット」です。
 
カルボンマーケットは”セブ庶民の台所”とも言われており、肉や魚、野菜、果物などの食品はもちろん、衣類や日用品までありとあらゆるものが売られています。
 
とても雑多な雰囲気が日本にはない空気を醸し出しており、歩いているだけでも面白いです。
 
値段もどれも安く、たとえば日本では高級品のマンゴーも、カルボンマーケットなら1キロあたり200円という破格です。
 
ただ、ローカルなマーケットは暗くなってからだとかなり治安が悪化しますので、行くなら午前〜昼間にしましょう。
 
また、食品がむき出しになって売られていて、虫がついていたりホコリをかぶっていたりするので、鮮度や食材の状態をよく確かめてから買うようにしてください。
 
コロンエリアにある有名な観光スポット「マゼランクロス」や「サントニーニョ教会」から歩いて5分ほどのところにあります。
 
 

■屋台村で食べ歩き♪

汚いマーケットは嫌!綺麗な屋台で食べ歩きしてみたい!という方は、セブのナイトマーケットに行ってみましょう。
 
新しく出来たところも多く衛生的なので、観光客でも安心して利用できます。
 
おすすめなのは、セブシティのビジネス街ITパークにある「Sugbo Mercado(スグボメルカド)」。
 
定番のフィリピン料理はもちろん、ハンバーガーやピザ、たこ焼き、餃子などのスナック系から、フルーツジュースやシェイクなどのスイーツ系まで、本当にいろんなものがあってどれを食べようか迷います。
 
友人とみんなで行って、シェアするのがおすすめです。
 
もちろんアルコールもあるので、夜風をあびながら一杯・・なんて最高です♪
 
また、セブシティからちょっと離れたマンダウエシティにも、屋内コンテナ型の屋台村「THE MARKET(ザ・マーケット)」があります。
 
こちらもまだ出来たばかりで非常に綺麗で明るい雰囲気なので、日本人でも安心して行けます。
 
■Sugbo Mercado(スグボメルカド)
住所:Garden Bloc, Inez Villa St, IT Park, Cebu City
営業時間:木〜日の17:00〜翌1:00
 
■THE MARKET(ザ・マーケット)
住所:2Wilson Place, Wilson Street, Lahug, Cebu City
営業時間:火〜木の16:00〜24:00、金〜日の17:00〜翌1:00
 
 

■セブシティでのエンタメを楽しもう!

いかがでしょうか?
 
フィリピン、セブで楽しめる娯楽やエンタメをご紹介しました!
 
セブで楽しめるのは海のリゾートだけではありません。
 
上記の他にも、歴史的建造物が見られる観光スポットもあり、実はシティ側にも魅力がいっぱいなのです。
 
セブに滞在する際には、ぜひ自然のアクティビティと併せてセブシティでのエンタメも楽しんでくださいね!