マクタン・ニュータウンに新しいコンドミニアム誕生予定
日々目覚ましいスピードで開発が進んでいるフィリピン。
マニラ首都圏はもちろん、セブもまた第二の都市として発展を続けています。
中でも注目されているのが、マクタン島に開発されている「マクタン・ニュータウン」。
フィリピン不動産開発大手のメガワールドが手がける複合施設で、ここに今回新たに5箇所目のコンドミニアム「パール・グローバル・レジデンシズ」が誕生予定だということです。
■パール・グローバル・レジデンシズの概要
パール・グローバル・レジデンシズは、総戸数222の20階建てとなる予定。
スタジオタイプと呼ばれるワンルームから3ベッドルームのファミリータイプまで、幅広い層のニーズに応えます。
もちろん敷地内にはスイミングプールやトレーニングジムを完備。
その他、子供用のプレイグラウンド、屋外ラウンジ、コワーキングスペーススペースも備える予定となっています。
■開発が進むマクタン・ニュータウン
メガワールドは、「生活・仕事・遊び・学ぶ」という要素と、フィリピンに新たなライフスタイルを創造するというコンセプトを包括したタウンシップ開発を各地で行なっています。
マクタン島のラプラプエリアにあるマクタン・ニュータウンには、すでに4カ所のコンドミニアムが建設されており、タウン全体での住宅戸数は今回の5つめを合わせて1,836戸になります。
しかも、すでにあるコンドミニアムのうちの6〜7割は日本人が購入して所有しているのだそう。
また、5棟のオフィスビル、ホテルのほか、フードコートやカフェなどの商業施設が次々と誕生しています。
そして海沿いにはさらに「マクタン・ニュータウン・ビーチウォーク」というショッピングモールも建設される予定だそう。
徒歩圏内には綺麗なビーチもあり、空港からのアクセスも良いため、観光客を中心に今後も賑わっていきそうです。
不動産投資に興味のある方は、メトロマニラのみならずマクタンエリアの開発にも注目すべきでしょう。